歴史を感じる錦綾山での会議。
聖光寺の特徴
寺町通り沿いに位置し、静かな雰囲気が漂うお寺です。
ご住職から歴史の話を伺え心に響く体験ができます。
天野屋利兵衛の墓があり、独自の歴史を感じられる場所です。
錦綾山(きんりょうざん)と号し、浄土宗鎮西派に属する寺。寺伝によれば、当地には平安時代後期、仏師康慶(こうけい)の居宅があり、その後園に浄土宗第二祖聖光房弁長(しょうこうぼうべんちょう)(鎮西上人)の草庵があったといわれている。弁長は、ここから8年間、法然上人の許に通い、浄土宗の法灯を受け継いだ。当寺は元久元年(1204)、弁長の帰郷に際し、康慶がその別離を悲しみ、弁長自身の真影をこの草庵に奉安し、聖光庵と名付けたことに始まるといわれている。本堂には、鎌倉時代の作と伝えられる嵯峨式釈迦如来立像を安置し、寺宝としては清海曼荼羅(せいかいまんだら)、当麻曼荼羅(たいままんだら)の二幅を蔵している。
前を通ると門前の掲示板を見ている。あまり上手くはないが、手書きで好感がもてる。
寺町通り沿いにある。 街中にあって 静かな雰囲気があり、お寺らしいお寺だ。 ただし向かい側には10数階建てのかなり高いマンションがあって、 どうにもそれが気になる。
河原町に近い静かなお寺。
真宗大谷派東京教区の有志(20名)でこのお寺に伺い、ご住職に歴史等をお話しいただいた。その後お茶請けにお招きいただき、御檀家様の奥様達に大変お世話になりました。隣の仙太郎のお菓子を出していただき、その上やはり仙太郎のお菓子を手土産に頂きました。ご親切には本当に感謝をしております。本当に有り難う御座いました。
天野屋利兵衛の墓がある。実在の商人はどうも、綿屋善右衛門(わたやぜんえもん)だろう。京都へ来れば大抵はこの寺に来るが、大抵は境内には入れない。
毎回心に染みることが書いてあります。
天野屋利兵衛の墓が有るのですが、その墓所に入れませんので、感想は書け無いです。
名前 |
聖光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-351-7584 |
住所 |
〒600-8032 京都府京都市下京区綾小路下る中之町584 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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会議室が使えるお寺。