帝人の円墳、特別な見学体験。
耳原古墳の特徴
帝人の敷地内に入る経験ができる、特別な場所です。
もとは径約23m、高さ8mの円墳で、その歴史に触れられます。
現在は盛土が流失し、かつての姿を考えさせる場所です。
帝人の敷地内に入ることができました(ゲートが開いていただけですが)。更地にされた広大な敷地の隅っこに古墳があります。
2018年10月時点で帝人の管理地(現況更地)で見学出来ない。フェンス越しの見学のみ。傍らには「旧・帝人繊維加工研究所」の建屋が存在した。
もとは、径約23m、高さ8mの盛土をもつ円墳でしたが、現在は盛土が流失したため、少し小さくなっています。南向きの横穴式石室内には、形式の異なった2基の石棺が安置されています。 平成6年に大阪府の史跡に指定されています。 築造時期は、古墳時代 後期(6世紀後半)と考えられています。 ※帝人(株)大阪研究センターの事務所移転に伴い、 平成27年2月末をもって見学できなくなりました。
名前 |
耳原古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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金網に囲まれているので、よく見えないです。