京都の老舗旅館で、満ちるおもてなし。
柊家旅館 HIIRAGIYAの特徴
京都を代表する名旅館で、歴史と風情が感じられます。
文豪・川端康成が愛したお部屋で特別な時間を過ごせます。
懐石料理や重陽の節句椀など、細部にこだわりが光るおもてなし。
言わずもがな京都の有名な老舗の旅館。部屋から見えるお庭のつくりは見事でした。また、調度品も一流のもの。お料理も味も見た目も大変素晴らしいものでした。誕生日が近いというと、わざわざ朝食にお赤飯を用意してくださるサプライズが、、。感激しました。スタッフの方々も本当にきめ細やかな心遣いでもてなしてくれました。中々気軽に来ることはできませんが、ぜひまた宿泊したいです。
京都を代表する名旅館。品格がある。料理もすばらしい。夕食は部屋でも食べられるが京都市を縮図にしたような坪庭を三方に配した新館の食堂は季節感あふれるしつらえとなっていた。お風呂のシャンプーや石鹸もここ用の特製ですばらしい。化粧水などと一緒にお土産にもできる。映画俳優・監督のチャップリンの泊まった部屋なども宿泊者がいないと案内してくれる。
何度か宿泊させていただいていますが、何度もリピートしたくなる旅館です。お着物でのサービスも楚々としていて素晴らしく、夜の京懐石は、究極の美しさと、究極の味わいを楽しむことができます。また、器が素敵であるところも見逃せません。朝食は、和食と洋食を選ぶことができ、和食の場合は湯豆腐や焼き魚など、洋食の場合は、美味しいパンやグラノラ、オムレツなどをいただけます。どちらもボリュームがありますが、美味しいので完食してしまいます。建物内もお部屋も至る所で歴史を感じることができ、熟睡できるお布団と、そば殻と羽毛2種類の枕が用意されていて、好みをチョイスして眠ることができます。駅近で、鴨川にも歩いていける利便性もいいですね。小説家の故川端康成先生をはじめ、多くの著名人、海外からのお客様をもてなし、愛されてきた理由が分かります。
母の敬老祝いで二人で利用いたしました 重陽の節句椀の蓮根餅は菊の花びらをあしらい長寿等を祝う献立ですね、、流石に京都の老舗旅館のおもてなしここに極まると言った感じです(笑)
コロナ禍の頃に、私達には敷居が高いかとも思いましたが、思い切って泊まらせて頂きました。伝統のある格式高い旅館で、お部屋の担当の方の説明で、お部屋の木の枠がついたガラスも現代ではもう作ることができない貴重なものだとか、お庭も出られますが、お隣のお部屋の分との境のこともとても勉強になりました。お部屋のしつらいも季節にあった見事なもので塗りのお裁縫箱まで備えつけてあったことにも細やかなお気遣いを感じました。創業者の方が福井出身とのこと、お部屋のレベルが全然ちがいますが、親族が北陸にたくさんいる私には祖父母の家に帰省したように懐かしかったです。お部屋には御簾と几帳があったので源氏物語ごっこもできました笑それと私達のお部屋はその昔作家三島由紀夫が家族でよく泊まったお部屋でお隣のお部屋は戦前来日したチャップリンが使ったかもとお部屋の担当者の方に教えて頂きました。お料理もとても美味しく頂きました。サービスもかゆいところに手が届くとはこういうことかと感じ入りました。御縁があればまたぜひお世話になりたいです。
若い方々には古く感じるかも知れませんが、日本の文化が凝縮したようなお宿です。泊まった客室は江戸時代からのお部屋ですが、一日眺めても飽きがきません。お庭の手入れも素晴らしく、客室係の方のつかず離れずの丁度よいサービスは気持ちが良いです。そして、お料理は、わざわざ食べるために宿泊する価値があります。後世まで残ってほしいお宿です。
部屋付きの仲井さんが居て臨機応変でとても親切です。朝ごはんも手が込んでいてこんなに美味しい旅館は無いと思いますよw2度泊まりましたが最高のおもてなしの心を感じました。
ある事情から急遽、こちらのお宿へ変更となり初めての宿泊となりました。落ち着いた館内、お部屋に心落ち着き、ゆったりと過ごす事が出来ました。一番楽しみにしていた夜の懐石料理、一品一品素晴らしく感動しました。夜も熟睡出来、翌朝のお料理も、湯豆腐、焼き立てのだし巻きと大変満足しました。またいつか、来れますように。
母と泊まりました。ホスピタリティとは何かがよくわかりました。心地よく楽しかったです。また泊まりに行きたいです。
名前 |
柊家旅館 HIIRAGIYA |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-221-1136 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.8 |
周辺のオススメ

以前利用しました。とにかくご飯がおいしい!お米がおいしいです!記憶だが、ヒロミさんと言う方が担当でお世話になりました。また泊まりたい旅館の上位です。是非お勧めです。