京都の歴史が息づく生神女福音聖堂。
京都ハリストス正教会の特徴
特別公開された京都ハリストス正教会は、教会内部が見学できる貴重な場所です。
生神女福音聖堂は日本正教会最古級の歴史的な聖堂として一見の価値があります。
美しいイコンが魅力の正教会で、心が癒される独特の雰囲気を楽しめます。
普段は公開されてないですが、特別公開で中を拝観しました。山下りんのイコンや、同氏がら直したイコンなどが見られます。
第58回京都非公開文化財特別公開で公開されていたので11月12日に行きました中は撮影禁止だったので画像はありません2022年、重文に指定されました中へ入ると、部屋が3つに分かれています真ん中の部屋にイコノスタスという数々の絵があるところがよく知るところの教会とは違ったところだと思いました3つ目の部屋はその後ろにあるということでしたが、そちらは非公開でした十字架は知っている十字架と違い、下にも横棒がありますそれは足置き場を表すものだということでした。
一番広い空間(「聖所」)の左右(=南北)に3つずつある高窓は色付きガラスなのだが、外から見る様子と中から見ると様子は全く違う。中から見ると非常に色鮮やか。(色は敢えて書かない。外から想像できない。)ぜひ見学の機会を得てください。モダン建築祭(京都市、まいまい京都)で見学。
京都ハリストス正教会。生神女福音聖堂は正統ロシア・ビザンチン様式の建造物で、1901年(明治34年)に建設されたもの。
ギリシャ正教の教会ですよ❗
歴史的にも宗教美術的にも貴重。
京都ハリストス正教会「生神女福音聖堂」名前が凄くて思わず2度見しそうな怪しい響き。スミマセン(しょうしんじょ)と読みます。「聖母マリア」さんを記念している様なと理解しましたが(ちなみに9月21日が誕生日だとか)昔もきっとこんな姿でここにあったのね。お城見たいな大寺院や大聖堂はさておき、田舎のお堂見たいな大きくても小ぢんまりした町の教会。信者さんの集う所。…と思いました。学生さん募集のポスター有りました。❤
観光場所としてもよかさ高い。
信者で無くても歴史のある建物▪絵画(特別な日しか公開しない)は一度訪れて観る価値ありです。
名前 |
京都ハリストス正教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-231-2453 |
住所 |
〒604-0965 京都府京都市中京区柳馬場通二条上る六丁目283 ハリストス正教会 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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この団体の神父、ひょっとしたらば、和歌山県御坊市に公共施設礼拝に来るの違うかなあ?土曜で可能だという?