ユニークな石棺ベンチ体験。
北今市2号墳石棺の特徴
北今市2号墳は石棺がとてもユニークな形で活用されています。
北今市古墳群に属する貴重な史跡がここにあります。
移設された石棺の補強構造が印象的なスポットです。
石棺を補強する構造が石棺を中心に据えたベンチとして活用されているという大変ユニークなものです。
香芝市北今市3丁目の北今市古墳群に属する北今市2号墳の石棺が移設されている。北今市2号墳は一辺14~18mの方墳で、築造時期は古墳時代後期(7世紀前半)とされている。石棺内には「熟年の男性と4~5歳児の2体分の人骨が遺存していた」とのこと。古墳の規模などから当時の地元有力者やその一族の墓とみられる。
名前 |
北今市2号墳石棺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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北今市2号墳。棺には熟年男性と4〜5歳の子どもの遺骨があったとのこと。かわいい年頃だったでしょうに。2023年の桜が咲く春休みの昼下がり。近くで同じぐらいの子どもたちが歓声を上げて遊んでるので、この子も混じって遊びたくてうずうずしてるんじゃないかな〜?と少し妄想。鬼ごっこ楽しそうだもんね。