朽木の多宝塔で歴史感じる。
邇々杵神社の特徴
邇々杵神社の境内には美しい多宝塔が残り、歴史を感じる。
朽木の殿様用玄関と講殿用玄関など、特異な構造が魅力的です。
太陽のお孫さんの神社で、ほっこりとした田舎の良さがあります。
神社(邇邇芸命)は太陽(天照大御神)のお孫さんになる。
凄く田舎の神社ですが、ほっこりします!
多宝塔がきれいです。
素朴な佇まいですが歴史を感じます。
邇々杵神社(ににぎじんじゃ)は、滋賀県高島市朽木にある神社である。古くは、「十禅師」と称した。またかつては神宮寺(天台宗)を有し、石標と天保年間(1830 - 44年)に造られた多宝塔が残っている。旧社格は郷社。創祀年代不詳。平安時代初期に、日吉十禅師社(現日吉大社摂社樹下神社(但し、樹下神社の祭神は鴨玉依姫神とされている。))を勧請したものと伝える。明治初年(19世紀後葉)に現社名に改め、昭和15年(1940年)に郷社に昇格した。
朽木の殿様用の玄関、講殿さん用の玄関、一般の玄関の3つの玄関を備えた構造になっています。
名前 |
邇々杵神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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神社の境内に神宮寺の遺構の多宝塔が残っている。