黒い短い鳥居の不思議。
黒鳥居の特徴
三差路の合流点に位置する黒い短い鳥居があります。
桧尾神社の旧鳥居は、足元が腐食しています。
鳥居にはコールタールが塗られ、触れると意外な驚きがあります。
檜尾神社にあった鳥居だったが木製で足元が腐食したので上部のみこの地に残されました。名匠「左甚五郎」の作として伝えられています。
他の方の投稿を見て「こ、こんなところに!?」って感じで行ってみたらちゃんとありました。しかもかなり由緒正しい!?って感じの様でした。
甲南町池田の檜尾神社の旧鳥居です😃現在は、道路や田が区画整備で変わってしまいました。黒鳥居から神社の楼門までが昔の参道です。鳥居が低いのは腐食の為切り落としたそうです、また、腐食防止の為コールタールを塗った為だそうですよ😃
鳥居の低さにビックリ。
黒いのは火事で焦げたのではなく、腐るのを防ぐためにコールタールを塗ってあるらしいです。
黒い短い鳥居です。おもしろい!調べてみると、昔火事で焼けて、残った部分みたいです。
黒い短い鳥居です。おもしろい!調べてみると、昔火事で焼けて、残った部分みたいです。
「桧尾神社」の鳥居です。腐食防止の為、コールタールを表面に塗っているそうです。
桧尾神社の古い鳥居で足が短くなっています(見た目は半分が地中に埋もれた感じ)補修以前はかなり不気味さが漂っていましたが、今はそうでもないです。
名前 |
黒鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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三差路の合流点に現れます。元は檜尾神社の一の鳥居で名工が製作されたようですが、木製であるが故に根元が痛み、この地で大切に保管されているとのこと。ここも雨風、風雪が激しい地域なので早めに博物館で掲載したほうが良いかとおもいます。