松江の歴史を味わう、140年の鰻丼。
うなぎやくもの特徴
錦織圭さんも通う老舗のうなぎ専門店です。
ご飯大盛り無料のうな丼が人気です。
身がふっくらとしていて、皮も柔らかい美味しさです。
好みの個人差はありますので、タレがもう少し主張した方が好きかも。レトロな雰囲気はバツグン!
うなぎが食べたくなったのでやくもにて鰻丼2500円を注文。肝吸い追加で150円?鰻はまあフワトロまで行かないが柔らかくて食べやすい。タレの甘みも程よくコメにとても合う。コメがとてもうまくてびっくりした。仁田のコシヒカリかな?安定の鰻の味でコスパも良かった。また行きたい。
千葉から観光で訪れました。宍道湖産の天然ウナギを食べたかったのですが、むずかしそうだったので、松江では人気の高いやくもさんを訪れました。この周辺はうな重だと別々に出てくるそうなので、五切れ入っている3100円のうな丼と肝吸いを注文。店に入った時から思っていましたが、うなぎを焼いているいい匂いは漂ってきません。10分弱でテーブルに届きました。まずは肝吸いからゴクリ。「えっ!何か違う。」よく見るとレモンが浮いている。「うなぎの肝吸いにレモン?」初めての体験で、少々びっくりしました。レモンの酸味で肝吸いの味が味わえませんでした。次はうなぎをひとくち。香ばしい香りはなく、もしかして煮ているのかも?と思わせるようなうなぎでした。自分のイメージしていたうなぎとは違っていました。成田山の参道にある鰻屋さんとは別な物だと思い、食しました。「地域によってうなぎの料理の仕方や食べ方は違うんだ」と実感できたことが収穫でした。
旅先で鰻を食べたかったので、検索してやくもさんに伺いました。かまいたちさんや錦織圭さんなど写真やサインがありました。鰻丼はご飯にタレがかかっていて、鰻重はご飯と鰻が別々と伺って、鰻丼に肝吸を注文しました。肉厚で美味しくいただきました。ただほんのり温かい鰻、焼きたての熱々ではなかったので星マイナス1としました。ご飯が美味しく、鰻丼にして良かったです!
11月28日11:00何度目か分からないくらいお伺いしています。チョット量の鰻重(2400円)をいつもいただいています。(鰻の量によってお値段が4段階あります)あっさり美味しいので、私達にとってのオシメシ店です。せいろ蒸し(1850円)が始まっていました。冬だなぁ~と思いました。10月24日11:10日本海側を旅する毎にお伺いしています。蒸して焼くタイプで身はフンワリしていて、醤油にこだわったタレはあっさりしていて大変美味しいです。
老舗だと言うことでお伺いしました。うなぎはもう少しパリっとが好きなので、この評価。たれが少ないです。コスパ◯だが、肝吸い別料金なので、一緒にして欲しいです。
もう少しパリッとしてる方が好みだけど、タレは美味しい。
タレがあっさりして美味しいうなぎです。うなぎが苦手な私ですが、ここのを頂いてからうなぎが大好きになりました。軽く、パクパク食べれます。お値段もお手頃です。開店と同時に入店しますが、小さなお店のので直ぐいっぱいになります。地元の方は1人で食べてさっと帰られます。山陰にお出かけの時は是非食べて下さい。
松江に旅行に行き昼食にいただいた。松江城からぶらぶら歩いて赴きのある川端に その店はあった。朝食を食べて無いので11時開店は嬉しい限りでした。うな重は鰻とご飯が別々だというのでうな丼を注文した。3000円のにして大盛は無料との事で大盛と肝吸いをお願いした。出て来たうな丼の蓋をあけたら驚く程のご飯が大盛でした!鰻は5切れ乗っていて別に付くタレをお好みでかけて食べる。お腹いっぱい満足感も味も最高でした!
名前 |
うなぎやくも |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-21-4042 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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2024年の残暑の平日に山陰旅行した際に伺う。開店5分後に入店したがすでに2組いた。着席してうな丼を注文、値段は4種類あって今回は腹具合を加味して2番目に安いものにした。10分ほどで到着したので早速いただくとこれが今までにない味付けで「そう来たか」という印象。一言でいうとややあっさりめの味付けである。うな丼・うな重といえばあの濃いめのタレが醍醐味みたいなところもあり、あれが濃ければ濃いほど良いという考えが自分の中にあった気がしたが、今回のうな丼の味付けはそれがやや控えめだった。かといって味が薄いとか足りないということはなくご飯はバクバク進むし十分に満足できるものだった。それどころかウナギの美味しさをしみじみと味わう事ができる気がして食後感は何とも晴れやかで穏やかだった。その一方、特に若い方たちには物足りないケースもあるかもな、という思いはある。やはりドロドロの濃いタレをまとったうな丼・うな重というものは強いし、その濃いタレでもって白米をバクバク食うのが正義という考えもあると思う。私とて若い時分ならそうだっただろう。その日の体調や気分次第もしくはお腹の空き具合、あるいは食べる人の年齢などによっては別の感想になっていただろうという事、すなわち「人によって好みが分かれる味かもね」という事である。さておき店の佇まいも相まってとても良い昼食をいただけた。店構えは見るからに老舗のそれであり、そんなお店に似つかわしくない格好(サイクリング中につきピチピチのレーサーウエア&パンツ)で来店してしまったが、それにも関わらず丁寧に接客していただけた。前述の通り味も申し分なかったので給仕してくれたおかあさんに感謝の意を込めて美味しかった旨をお伝えすると大いに喜んでいただけた。宍道湖・中海周辺ではうなぎ屋さんはこれで四件目の訪問となって、しかもいずれも大変美味であった。もはや私にとっては山陰=うなぎなので次に山陰旅行をする機会があったら是非またうなぎをいただきたい。