大社駅近くの稲荷神社で心癒される。
駅前稲荷の特徴
地元に根付いた神社で、地域密着型の信仰が感じられます。
旧国鉄大社駅から徒歩約200m、アクセスが非常に便利です。
明治45年に建立された歴史ある神社として、観光にも最適です。
地元の神社なので、
旧国鉄大社駅から直線距離で北西約200mの場所に鎮座する稲荷神社です。大社駅前の道を大社へ向かって約120m北進し、西に約100m進むとたどり着けます。自動車道からでも鳥居は見えるので見つけやすいかと思います。鮮やかな二重の朱塗り鳥居と、コンクリートブロック壁、祠で構成されており、祠は銅葺き切妻屋根、外削ぎ千木、二本鰹木で木部の各所が朱塗りとなっています。賽銭箱は金属製ですが千木・鰹木を模した装飾が施されており神社によく似合ったデザインでした。
名前 |
駅前稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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明治45年(1912)に大社駅が開通。駅前は商店街となり大きく賑わうこととなりました。商店街の一層の繁栄を祈って、地元から稲荷神社を遷座する動きが出ます。そして昭和5年(1930)に備中高松の最上稲荷を遷座勧進となりました。よって、祀られているのは「最上稲荷大明神」です。