出雲国風土記の地、斯保彌社へ。
【比定社】斯保彌社(しほみのやしろ)【主祭神】大己貴命、素戔嗚尊、稲田姫命塩と関係のある神社。昔、塩の交易をしていた。高守明神ともいう。
名前 |
志保美神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-37-1219 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29746 |
評価 |
3.5 |
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安来市伯太町井尻・伯太川沿いの志保美神社に出雲国風土記登場地 斯保彌社(志保美神社)の標柱が建っている。志保美神社は、現在、祠があるのみだが、祭神は素戔嗚尊、大己貴命(大国主命)、稲田姫命。横を流れているのは〔伯太川〕で、〔風土記〕に登場する。「伯太川。源は仁多と意宇との二つの郡の堺なる葛野山(かづのやま、水木原山)より出で、流れて母里(もり)・楯縫(たてぬい)・安来の三つの郷を経りて、入海(今の中海)に入る」とある。