稲田姫誕生の地、神秘の池。
稲田姫の産湯の池の特徴
稲田姫が産まれた時に使用された池がここにあります。
駐車場から徒歩でのアクセスが推奨される神社です。
横田地区の神話にまつわる貴重なスポットです。
稲田姫誕生の地、道路から少し入っていますが立ち寄ってください。
横田地区の案内によれば、今の横田地区大曲長者原に、国つ神のアシナヅチ、テナヅチの夫婦が住んでいて、ここ稲原に耕作に来ているとき、テナヅチがにわかに産気づきました。そして生まれたのが稲田姫です。二人はこの地を産湯として使い、アシナヅチは近くにあった竹でヘラを作り、へその緒を切ったと伝えられています。
この場所に評価を付けるなんてとんでもないと思います。奇稲田姫の伝承の地を巡りに、前日に奥出雲に近い宿に泊まって、朝イチでやってきました。稲田神社を参拝して、笹の宮の前の駐車場に車を停めて、200M~300Mぐらいありますが、歩いて来るのがいいかなと思います。やはり、こういう伝承の地を代々、守ってきている事は素晴らしい。
稲田姫が産まれた時に産湯として使われた池だそうです。稲田神社の元宮となっているみたい。地元の方々に大切にされています。
稲田姫が産まれた時に産湯として使われた池だそうです。稲田神社の元宮となっているみたい。地元の方々に大切にされています。
名前 |
稲田姫の産湯の池 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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稲田神社駐車場から歩いて行った方が無難です。民家が1軒ありますが、そこを越えて左右に別れる畦道があり、どちらでも行けますが、右手の方へ行きましょう。神社に立ち寄ったなら、笹宮とココも訪れるべき場所です。