静けさに響く狭姫伝説の社。
佐毘賣山神社の特徴
龍源寺間歩出口すぐにあり安全祈願で昔の坑道労働者も訪れた場所、
狭姫伝説が伝わる日本最大規模の精錬の神を祀る山神社、
味のある鄙びた佇まいで改修中だが緑豊かで落ち着ける空間。
龍源寺間歩の帰り、当時坑道内に入る労働者達が安全祈願のために立ち寄る社、 9/25まだまだ緑がキレイでした。
非常に味のある佇まい。石段が良く、また上がった先の狛犬の造形に力があります。特に目。お社は改修されている途中みたいで、今現在はかなり傷んだ感じがあります。お賽銭は正面扉の穴に入れてきました。
見ての通りガタガタの階段だったりするので改修中でした。ただ階段上からの景色と神社のいい感じの朽ち果て具合はなかなか素敵です。
雰囲気があって落ち着ける素晴らしい場所です✌鄙びてます。
龍源寺間歩(出口)から少し歩いたところにある神社です。鉱夫や村人から「山神さん」と呼ばれ親しまれていたようです。階段が少し上りにくいですので参拝の際は気を付けてください。
石段を見ただけで足がすくみました。石段はガタガタで今にも崩れそう。お祀りに登ったら降りなければ。降りることを考えたら、お詣りを辞めました。
石見銀山のメインとも言える龍源寺間歩の出口を進むと右手に現れます。写真の通りの急勾配かつ崩れそうな階段を制したもののみがたどり着ける場所です。駐車場から龍源寺間歩まで約4キロのひたすら上りの後のこれです。
精錬の神を祀る日本最大規模の山神社です!地元の人には「山神さん」の名で親しまれている。精錬の神「金山彦命」を祀り、100段の階段を上った境内からは、山容が見渡せます。階段は苔が生えて足元が悪いので十分注意してください!
人っ気がない分、過去の賑わいを静けさのなかから感じられます。
名前 |
佐毘賣山神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30215 |
評価 |
3.8 |
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龍源寺間歩の出口にあるのでわかりやすい場所にある。古事記に出てくる金山彦神(かなやまひこのかみ)を祀っている神社。つまりイザナミの○○である。修繕中のようで色々ボロが来ている。階段はガタガタなので体力に自信の無い人は登らない方が無難。