鬼伝説の里、阿用神社へ!
阿用神社の特徴
阿用神社はスサノオノミコトを祀る、特別な式内社です。
駐車場は蓮花寺の案内板を右に曲がるとあります。
大社ビルレベルの神社として、多くの人々が参拝しています。
鬼伝説が由来の地名。出雲国風土記によると、ひとつ目の鬼が現れ男が食われた。あよ、あよと言いながら食われていった。そこで阿用の里と言われるようになった。
また、参拝させていただきます。
スサノオノミコトを祀る式内社。火の神。金山彦。アヨ・アヨ!」物語 阿用(あよう)という地名はこうしてできました昔、若者が田んぼの仕事をしていた時に、目一つの鬼が出てきてこの若者におそいかかりました。その時、この若者のお父さんとお母さんは竹やぶに隠れていましたが、怖くてブルブルふるえたので周りの竹の葉も一緒にガサガサと揺れました。若者は、自分が鬼に食べられそうなのに、お父さんやお母さんが見つからないように、竹の葉が動いていることを「動、動!」(あよ、あよ!)と言って知らせたそうです。「あよ」とは、昔の言葉で動いているという意味で、自分の命が危険な時にも両親の安全を願う、美しい心の話として語り伝えられていたそうです。そして、この「動(あよ)」という言葉が、阿用(あよう)となったと言われています。
阿用神社(あよじんじゃ)【比定社】阿用社【祭神】素盞鳴尊、國常立尊【住所】島根県雲南市大東町東阿用199平成28年12月22日 参拝。
蓮花寺の案内板から入って二股を右へ行くと駐車場です。石籠が目印。住宅のすぐ脇を歩いて境内へ向かいます。駐車場から見える景色に癒されました。
名前 |
阿用神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-43-4631 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29872 |
評価 |
4.0 |
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