住宅地に鎮座する小さな神社。
森荒神社の特徴
住宅地に囲まれた静かな神社で、癒される場所です。
神殿のない小さな柵の中が神域となっています。
地元住民の信仰を受ける、特別な存在の神社です。
周囲を住宅地に囲まれて鎮座する神社です。稲佐の浜に向かって西面していますが正面は民家で裏側(東側)の道路から境内に入ることになります。境内は東西が長辺の長方形で中央やや東よりの祠を除けばほとんどが砂地で付属施設はないようです。祠はコンクリートの基礎と2段の石垣の上に建てられており、周囲を一周石製の垣に囲まれ、正面だけ木製の門になっていました。祠は流造様の切妻屋根で周囲が格子戸になっており外から内部をみることができます。御神体は縄を巻かれた石のようでした。その北側にも注連縄の張られた石が置かれています。祀り方は龍蛇の様式に近い様に思われますが祭神は確認できませんでした。【2017年12月追記】もとは「御客神社」でしたが地図上の神社名が変わりましたね。祠と思いましたが御神体を保護する覆屋であったようです。
周囲を住宅地に囲まれて鎮座する神社です。稲佐の浜に向かって西面していますが正面は民家で裏側(東側)の道路から境内に入ることになります。境内は東西が長辺の長方形で中央やや東よりの祠を除けばほとんどが砂地で付属施設はないようです。祠はコンクリートの基礎と2段の石垣の上に建てられており、周囲を一周石製の垣に囲まれ、正面だけ木製の門になっていました。祠は流造様の切妻屋根で周囲が格子戸になっており外から内部をみることができます。御神体は縄を巻かれた石のようでした。その北側にも注連縄の張られた石が置かれています。祀り方は龍蛇の様式に近い様に思われますが祭神は確認できませんでした。【2017年12月追記】もとは「御客神社」でしたが地図上の神社名が変わりましたね。祠と思いましたが御神体を保護する覆屋であったようです。
神殿がなく、小さな柵の中が神域となっている。主祭神として天照大神、その他に神在月で出雲に参集したときに亡くなった神を祀ったという伝承がある。
名前 |
森荒神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
〒699-0751 島根県出雲市大社町杵築西下大土地2392 |
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29996 |
評価 |
3.3 |
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住宅地にある、小さなお社です。