千光寺対岸の絶景体験。
兼吉の丘の特徴
映画あしたのロケ地として訪れることができる名所です。
千光寺の対岸から尾道水道の美しい風景を楽しめます。
徒歩でのみアクセス可能な隠れた展望スポットです。
映画「あした」のロケ地巡りで訪れました。案内板に従い、整備された道を上っていくとロケ地の看板がありました。尾道水道を一望できるとても風景の良い場所です。
文殊菩薩の前の駐車場に車を止めて、「しーそー」の門をくぐり上がって行き、宿の門前を左に行くと「兼吉の丘」の看板があります。後は道なりに進んでいくと「あした」のロケ地兼吉の丘があります。桜の数はそんなに多くなく、こちらの桜を見るより、尾道水道を挟んだ千光寺山の桜がきれいですね。
かなり見晴らしがよいです。向島へ来たら是非。「尾道やすらぎの宿しーそー」からだとすぐ行けます。冬だから行かなかったけど夏なら夜行きたい感じがしますね。きっとステキな夜空が見える筈。映画のロケ地でもあったみたいですね。神社があったようですが詳細は見つけることができず。
尾道市の展望が最高に良い場所でした。
千光寺の対岸から尾道水道を見下ろせるので風景は良いですが。道がすごく分かりにくく、急勾配なので時間に余裕を持って行くのがよいでしょう。(尾道から渡船で往復200円必要です。)
徒歩以外では行けないところです。細道を歩き墓を抜けて獣道を進んだ所にあります。尾道市内、水道、橋などを一望できます。千光寺側から見る景色とまた違う絶景ポイントです。丘の周囲は日立の土地だったり、人様の畑があります。あと海側へ下れそうな小道がありましたが、途中で途切れています。
名前 |
兼吉の丘 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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対岸に尾道を見下ろす景色は最高…なのですが。本当に入っていいのか?という入口の先に素敵な宿の門を右手に見つつ、こんな道で本当に合ってるのか?という細いコンクリート舗装された急坂を抜けた先にあります。街の喧騒を遠くに聞き、紺碧の尾道水道を行き交う船、ボーっと出来る時間があるなら最高に贅沢な場所。映画のロケ地として有名で距離にすれば駐車場から250m位ですが、歩き以外の訪問は不可、急坂は場所によって30度を越え、安全柵、手すりはありません。気軽に…とまでは言えないポイントです。※ロケセットがある尾道渡船の桟橋から丘の上までは600m位。※駐車場は入口の向かい、岸壁に沿ってあります。※サイクリングで訪れる場合、バイクを丘の上まで持って上がるのは不可能、ロードバイクのシューズでは危険なので要注意。公共施設の「兼吉駐輪場」に停める場合丘の入口まで150m位です。※いずれの交通手段でもナビの目的地を丘で設定すると必ず迷います。くれぐれも目的地は「知恵の文殊菩薩」に、丘への入口はその隣です。