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名前 |
汐止明神 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
5.0 |
波止浜の塩田は、長谷部九兵衛が竹原の塩田で製塩法を学び、波止浜に持ち帰ったことで始まった。当時の波止浜は、遠浅の海が広がる好適な塩田地帯。九兵衛は、今治藩の支援を受け、堤防を築いて塩田を造成。その際、最後の難所を突破するために、波方村の一頭の牛を人柱ならぬ牛柱として埋めたという逸話が残っている。この時、犠牲になった牛の霊を弔い、感謝するため、埋めた所に松を植え、祠を建て「潮止さん」「潮止明神」としてお祭りしましたのがこちらとの事。