俵山温泉を見守る火除けの神様。
熊野神社の特徴
天長4年から火除けの神様が祀られている神社です。
俵山温泉を見守る重要な鎮守社です。
紀州熊野からの歴史ある神社の一つです。
俵山温泉の鎮守社。俵山温泉が発見・開湯されたと言われる延喜16年(916年)頃に、温泉地の守護神として、紀州の熊野神社より勧請して建立されたの始まり。嘉永5年(1851年)、俵山温泉が大火に見舞われ、薬師堂が消失。再建され、落成式の際に村芝居を奉納した事に始まる女歌舞伎が、現在もお祭りの際に舞われています。神社下には観光客向けの無料駐車場があります。
俵山温泉を静かに見守ってらっしゃいます😃
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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天長4年(827年)紀州熊野から火除けの神様として勧請しました。温泉発見後、湯山の神様も合祀しました。もともとは、熊野山頂上にありましたが、明治19年(1886年)現在地に移転しました。長州藩の財政改革を行なった村田清風が数度、俵山温泉に湯治に来ていたそうです。清風の和歌の看板が温泉街のあちこちにあります。