五重塔と桜の絨毯、静かなひととき。
誓真大徳頌徳碑の特徴
五重塔や千畳閣を望む高台で、絶景が広がっています。
桜が散り、ピンク色の絨毯のような美しい光景を楽しめます。
岩でできた大きな石碑が印象的な、静かな場所に位置しています。
鹿が歩いてました🦌
ライトアップされ綺麗でした。
宮島 光明院の直ぐ側の小さな広場に、大きな花崗岩の石碑が立っています。光明院の修行僧、誓真(せいしん)の碑が有る広場です。誓真は、宮島杓子(しゃくし)を考案したと伝えられる人物です。杓子とは、全国的には「杓文字(しゃもじ)」と呼ばれる物です。嚴島神社からは少し離れているので、観光客は少ないです。高台に有るので、細い石段の坂道を登って来ます。広場はからは眺めがとても良く、青い海と行き交うフェリーや、五重塔、千畳閣(豊国神社)が見えます。残念ながら嚴島神社と大鳥居は、五重塔の丘に隠れて見えません。広場には桜(染井吉野)が多く植樹されています。春には満開の桜と海と五重塔が見られる、絶景スポットとなります。トイレは広場にはありません。
坂を登った先にあるためか、観光客はまばら。小高い丘なので、景色は良い。対岸まで綺麗に見える。
名前 |
誓真大徳頌徳碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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五重塔や千畳閣を眺められる少し高台にある場所で、今回訪れた際は桜の花が散ってピンク色の絨毯のようになってました。