自転車で楽しむ大阪の無料渡船!
落合下渡船場(西成区津守側)の特徴
大阪市内にある無料の渡船場で、便利なアクセスが魅力です。
自転車でも気軽に乗船でき、楽しい散歩の途中に立ち寄れます。
大正区と西成区を結ぶ貴重な交通手段として、多くの人に利用されています。
家族での自転車散歩で立ち寄りました。正直、大阪市の渡船を利用するのは初めてでしたが、いい経験(6歳の娘にも)出来ました。で、渡船ですが普段は大正側に事務所があるようで、ソチラに停泊しており、時間が来たら往復するみたいです。お若い船長さんでしたが、着岸時の「寄せ」の技術が素晴らしく、参考になりました。
大阪市内に存在する渡船場の一つです。通常は閑散としていますが時間になると人がちらほら集まります。住民の足ですから乗船時は写真撮影は控えましょう(私はスマホで写真撮っていたら注意を受け、反省)。1分の船旅です。
大阪市が無料で運行する「落合下渡船場」の西成区津守側の乗り場です。こちらから渡船に乗れば、2分ほどで木津川を挟んだ対岸の大正区平尾側へ渡ることが出来ます。渡船は歩行者と自転車のみが利用でき、原付・バイク・車は利用できません。最寄駅は南海電鉄汐見橋線の津守駅で、グーグルマップで経路検索すると西成公園の北側をぐるっと回る経路が案内されますが、公園の中を通っても行くことが可能です(迂回する経路で12分、公園内を通れば多分7、8分程度)。ただし、人気(ひとけ)が全くと言って良いほどないので夜や女性ひとりでの通行は避けた方が良いかも知れません(もっとも公園を迂回する道もかなり寂しい道ではありますが)。渡船は昼間の時間帯でも15分間隔で運行しているので、時間を調べずに乗り場へ来てもそれほど長く待つことなく利用できます。ただし最終は19時台と比較的早いので、夕方以降は注意が必要です。訪れた11月下旬から春に掛けてはこの付近にたくさんのユリカモメが飛来するらしく、ちょうど乗り場の横の水面には、ユリカモメと見られるたくさんの水鳥が集まっていました。
自転車でも乗れる無料渡し船。現代でもこんなものがあるのかと驚く。橋にしない理由はなんだろうか。
大正区と西成区を結ぶ渡船の一つ、15分毎に運航しているので便利です。出航の際に乗務員さんが船を押して離岸するのを初めて見た時はちょっと驚きました。入口のある道路は大型車の行き来が多い様なので、そこは要注意です。
運河めちゃくちゃ重要。令和4年1月5日12:30
公共機関ではなく、道路だそうです❗分かります?
大正区にある無料の渡し船。大阪市が運行を委託しています。下流側になるのかな?もう少し北側に行くと落合上の渡船場があります。15分に一便対岸まで1往復するようです。乗船時間は2〜3分自転車も一緒に乗せてもらえます。この渡船がなければ数十分かけて橋を渡らなければならないので、非常にありがたいです。
西成区津守と大正区平尾を結ぶ渡船場「岸壁間138米」1日平均350人前後が利用している、自転車も同乗できる。
名前 |
落合下渡船場(西成区津守側) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6551-6087 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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無料、上落合渡しと比べてスロープが少なく乗りやすかったと思う。船員さんは優しく丁寧で礼儀正しい人で気持ちが良かった。