平安時代の仏像に出会う、神秘の地。
木部観音堂 周防国三十三観音霊場 第二十一番札所(防府霊場第十九番)の特徴
住職は不在ですが、十一面観音さまや不動明王さまがいらっしゃいます。
国道2号線のすぐ近くに位置し、アクセスしやすい場所にあります。
20年ぶりの御開帳祭りが平成31年5月12日に行われます。
地味なお堂ですが、平安時代末期に彫られた木造十一面観世音菩薩立像、木造不動明王立像、木造毘沙門天立像が安置されています。木部観音堂は、周防国三十三観音霊場の第二十一番に定められています。また、防府霊場第十九番でもあります。
国道2号線から大平山入り口に入ってすぐのところにあります。大きな観音堂です。
防府市は、お地蔵さんが多いですねどこも管理がしっかりして綺麗にしていますがここのお地蔵さんは、すこし寂しそうでしたね。
平成31年(既に年号は変わっていますが)5月12日には20年ぶりの御開帳のお祭りがあります。木部観音堂の観音様をぜひ見にいらしてください。
周防三十三観音霊場二十一番。
名前 |
木部観音堂 周防国三十三観音霊場 第二十一番札所(防府霊場第十九番) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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住職はいませんが十一面観音さまと不動明王さま、そして、毘沙門天さまがいらっしゃいます。