酒と旅を愛した山頭火像。
種田山頭火像の特徴
近代的な新山口駅前に立つ、旅と酒を愛した詩人の銅像です。
山頭火にちなんだ旅の終わりに訪れたい場所となっています。
見上げるほどの大きさで、観光の目印にもなる存在です。
駅前ロータリーエリアに立っていました。とても綺麗な感じだったので建てられてそんなに経ってないのかな。
JR新山口駅新幹線口前にある銅像。
山頭火の足跡を訪ねた旅の終わりはこの像でした。「まったく雲がない笠をぬぎ」また再訪したいです。
私の好きな山頭火。新山口駅前に立派な像として存在感をアピールしています。おすすめは日中より夜に撮影したほうがきれいで迫力ある写真が撮れます。
こんなところで種田山頭火さん。
「旅と酒を愛した昭和の芭蕉翁」とも称された「山頭火」の旅姿の像が近代的な新山口駅の駅舎の前に佇んでいます。「小郡」と呼ばれていた頃から此処は交通の要衝の地でした。山口線には、SL「やまぐち」号の「C571号」が復活し新山口と津和野間を運行しています。
見上げるほどに山頭火。
【種田山頭火の代表作】この旅、果もない旅のつくつくぼうしこころすなほに御飯がふいた鈴をふりふりお四国の土になるべくまた一枚脱ぎ捨てる旅から旅まつすぐな道でさみしいふるさとはあの山なみの雪のかがやくすべつてころんで山がひつそりまた見ることもない山が遠ざかる松はみな枝垂れて南無観是音分け入つても分け入つても青い山山へ空へ摩訶般若波羅密多心経。
酒と旅をこよなく愛した詩人。湯田温泉にある例の句碑もセットでご鑑賞ください。
名前 |
種田山頭火像 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

この夏も ひたすら暑い 山頭火山頭火の銅像は目印になって分かりやすいけれど熱中症になるけえ待ち合わせは駅コンコース内がえかろうよいよ暑い。