江戸時代の告知場所、萩往還の出発点。
唐樋札場跡高札場の特徴
江戸時代の告知場所として復原された施設です。
萩往還の出発点に位置する歴史的な場所です。
昔の掲示板跡が残る唯一無二のスポットです。
町の中に急に出てきてびっくりした史跡です。もうすこし近くに行ってみたかった。
高札場が再現されていて高札場を見るとここには萩往還が通っていたんだなーと実感します。
平成22年(2010年)4月に復原されたものだそうです。札場とは、幕府や藩からのお知らせを掲示したところです。たくさんの人々の目にふれるように、交通の要所や宿場町に設けられました。唐樋(からひ)札場は、萩往還、赤間関街道、石州街道が交わったところで、萩往還の起点でもあります。
この場所にしかない施設だと思う。
江戸時代の告知場所です。
2019.3.9に訪問。2度目なのであっさり見るだけになる。
江戸時代、参勤交代で使われた歴史の道萩往還の出発点です。
萩の街中で異彩を放って「鎮座」しています。
昔の萩往還の一角にあり、情報伝言板みたいなもの。
名前 |
唐樋札場跡高札場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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幕藩制の統治の仕組みが垣間見える場所、領主が掲示する決まり事等ですが、上位下達という限られた情報手段しかない時代の手段、江戸市民は人伝を頼るしかない時代の情報交換手段。