竜宮城彷彿の赤間神宮。
赤間神宮 水天門の特徴
美しさ際立つ竜宮城をイメージした水天門の豪華な楼門です。
関門海峡の景観を楽しむことができる絶好のスポットです。
毎年干支に合わせた絵馬が販売され、芸術性も高いです。
赤間神宮の水天門は竜宮城のような造りで有名。日本の神宮では珍しい建築物なので見る価値あり。
こんなに綺麗な楼門(神社の二階建て玄関の一般名称)は、初めてみました。赤間神宮のそれは、竜宮城の入り口に見立てた作りであるので、楼門の1形式である竜宮造りと呼ばれている。この水天門は源平時代からある建物ではなく、昭和32年(1957年)に建立されたものらしいです。建設時期が新しいこともあるが、手入れも行き届いており、極めて見応えのある楼門で、ご利益を確信せざるを得ませんね。
下関市のシンボルと言っても過言でもない艶やな朱色に染められた楼門。竜宮城の入口とも思わせるデザイン。門内の扉には黄金色に輝く大きな菊花紋。また、平家の家紋である揚羽蝶も所々に見られます。各地方の神社で色んなデザインの楼門を拝見してきましたが、この神宮の水天門も一見の価値があります。
夕方に訪れて見ました。観光旅行者の方々はほとんどなくゆっくり参拝しました。ライトアップされてちょっと良い雰囲気満月だったので近くの唐戸市場の広場で散歩して帰りました。神宮の駐車場は参拝が終わったら速やかに…😊 交通量が多いので安全運転で訪れてください。
安徳天皇は、壇ノ浦の戦に敗れ、僅か8歳だ関門海峡に入水。その安徳天皇を祀るのがこちら。道路から目を引く水天門は、美しい竜宮造りであることから国登録有形文化財に指定、宝仏殿もあり、参拝客が絶えない。西日本で唯一の安徳天皇の御陵は、円墳で玉垣と土塀で二重に囲まれた作り。耳無芳一も祀られている。境内にある、平家一門の墓(七盛塚)は、原田種直が建てた平有盛の墓とされ、下関市竹崎町から移したと伝わっている。
朱色の綺麗な門です。二位尼が安徳天皇に言った「波の下にも都はあります」という言葉から竜宮城のような形になりました。安徳天皇を祀っているので、至る所に菊の紋がありますが、よく見ると平家の蝶の紋も所々にあります。表から写真を撮るのもいいですが、裏から撮る方がオススメです。水天門越しに安徳天皇が入水した壇ノ浦が望めます。
とても美しいきれいな朱色の神社⛩誰もが竜宮城を連想するたたずまいですが、建てられた理由がなんとも辛い😭本当に竜宮城に行けたことを祈ります。
山口県下関市にある満6歳4か月、数えで8歳にして崩御された安徳天皇を祀る赤間神宮の水天門、竜宮城を彷彿させる赤と緑の色彩鮮やかな門ですが毎年の干支に合わせて絵馬として販売もされる絵画が秀逸です。
「水天門」は竜宮城みたいだなぁ・・・と思ったら竜宮城をイメージして建てたんですって!
名前 |
赤間神宮 水天門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
083-231-4138 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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竜宮城を思わせる美しい門です。「浪の下にも都のさぶらふぞ」(波の下にも都がございますよ)入水の際、二位の尼(平時子)が安徳天皇に告げたとされる言葉です。都=極楽浄土=竜宮城太平洋戦争の空襲で焼失した赤間神宮を再建する際、安徳天皇の御霊を慰めるため竜宮城のような門を建立したそうです。