阿弥陀三尊に会える妙高堂。
妙高堂の特徴
妙高堂には阿弥陀三尊像が祀られており、文化財としての価値がある。
江戸時代まで妙高山頂に祀られていた歴史が感じられるスポットです。
極楽西方浄土として信仰される妙高山とのつながりを楽しめます。
関山神社に来て、こちらも周りました。
妙高かるた「あ」阿弥陀三尊の おられる 妙高堂解説阿弥陀三尊像(阿弥陀如来像:新潟県指定文化財)阿弥陀三尊像は、江戸時代まで妙高山頂の阿弥陀堂に祀られており、妙高山は阿弥陀如来が治める「極楽西方浄土」として信仰されていた。この三尊は善光寺の本尊を模した「善光寺式三尊像」であり、現在は妙高堂に安置され、毎年7月1日の山開きに燕温泉で御開帳される。
阿弥陀三尊像神仏分離。
関山神社に参拝なら、こちらも必ず行かれることをオススメします。実際に妙高山を登山する方も遥拝される方もここに参拝に来られています。木曽義仲伝来の阿弥陀三尊像やかつて妙高山にあった石仏などがあります。妙高山に登れなくても、頂上まで登って参拝するのも同じ御利益はあります。
名前 |
妙高堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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妙高堂は江戸時代まで妙高山山頂に安置されていた阿弥陀三尊(善光寺式三尊像)を本尊として安置する仏堂であり、神仏分離政策のために下山を余儀なくされた仏像の受け入れ施設として、明治2年(1869年)に関山神社の境内の一角に建立されたと伝わる。神仏習合 今はなかなかないですよね。何か不思議な感じ👍️