木曽義仲公の歴史を感じる。
手習天神社(天満宮)の特徴
木曽義仲公にゆかりのある歴史深い神社です。
中原兼遠が勧進した学問の神様を祀っています。
旧中山道沿いにあり、通行人を見守る力強い場所です。
手習天神。木曾義仲と巴御前の勉学のため、京都の北野天満宮を迎えた場所です。
木曽義仲を養育した中原兼遠が義仲の学問の神として勧進したと言われているそうです。こじんまりとした神社ですが、境内にイチイの古木があります。また多くの念仏供養塔、石仏、二十三夜塔、庚申塔などがありました。
木曽義仲公ゆかりの神社。その名の通り「手習い」学びの神社です。国道からのアクセスはかなり狭い道なのでくれぐれも運転には御注意を。
中山道にある木曽義仲ゆかりの地小さな神社ですが、中山道を往来する人々を見守った歴史の重みを感じる力強い気を感じる地 ここから約5km北に、義仲館がある。
| 名前 |
手習天神社(天満宮) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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2025年11月に参拝しました♪旧中山道沿いに位置し、細路で駐車場はありません。通行車両は少ないですが、強引に路駐すると通行の妨げになるのでマナーは厳守しましょう。私は国道19号線(中山道)を南下して上田口信号を右折し荒神社の駐車場に停めて、参拝してから荒神橋を渡り木曽川の見事な景観を楽しみながら手習天神社 → 中原兼遠公屋敷跡 → 中原兼遠公塚 のルートを徒歩で1時間30分位で巡りました。木曽義仲公の養父である中原兼遠公が幼少の駒王丸や我が子達に文武両道を願い京都の北野天満宮に祀られた菅原道真公の御霊を勧請し建立した由緒ある神社です。中原兼遠公の御屋敷跡が近くにあるので幼少の彼等は間違いなくここら辺で遊んだんでしょうネ♪木曽義仲公関連の文献を紐解き、予習してから中原兼遠公は幼少の彼等に何を望み何を託したのか?その思いを馳せながら、参拝しました。正面から見ると歴史を感じる見事な杉の木が象徴的です。手摺はありますが、かなりの急階段で特に下りは足元に要注意です。鳥居を潜り階段を上りきると真正面に御本殿があります。小ぢんまりとしており龍の彫刻が施してあります。風雨から御本殿を御守りする屋根?は明らかに後付けで建立時の御姿を想像しました。御本殿の真裏の「一位(イチイ)」の古木は必見です。太い根を張り巡らせて境内を御守りしているイメージで凄い迫力で迫って来ます。中山道を往来する旅人達が杖をとめて参拝したそうです。当時は凄い賑わいがあったんでしょうネ。御本殿を背に境内から見渡すと、杉の木の間から美しい木曾谷の山々が見えます。当時は中原兼遠公の御屋敷も見えた事でしょう。「一位(イチイ)」の古木は木曾谷と幼少の彼等を優しく力強く見守る中原兼遠公の思い…そのものではないかと感じました。駒王丸は成長し木曽義仲に、実子達は樋口兼光、今井兼平、落合兼行、巴御前?と名乗り、義仲公に仕え歴史にその勇名を刻み、色褪せる事無く語り継がれていく事でしょう。勿論、中原兼遠公の御功績もです。御本殿の酒瓶には興醒めしましたが、手入れが行き届いており地元の方々の御尽力に敬意を表します。神社の真正面は町組公民館です。敷地内に平成期に移植された「義仲桜」と「巴松」とやらがあります。観賞は個人の自由です…。大正期から続く神社のお祭りが毎年8月24日と25日に催されるそおなので、是非参加させて頂きその賑わいを肌で感じたいと思いました。