八幡神社の流れてきた系。
八幡・稲荷・疫神社の特徴
大堰川の洪水に関連した歴史的背景を持つ神社です。
八幡神社と稲荷神社が隣接しているユニークな立地です。
丹波地域の流れてきた系の八幡さまを祀っています。
この付近は大堰川(桂川)の洪水にしばしば見舞われたようで、この神社も洪水に関係する。広場の入り口に立つ立派な杉がこの神社の歴史を物語る。
八幡神社、稲荷神社、2つ並んである。水害と疫病の退散を祈ってある。パーキングなし。長閑な場所。北部の桂川のほとり。
ここの八幡さまは、丹波にいくつかある「流れてきた系」。元の社地に戻すが、また流れてきた。客人神として祭られ、山車まで出て賑やかなお祭りが催されてきたらしい。本殿の右手に稲荷社、左手に疫病の神を祀る疫社。鳥居の両脇に杉の大木が並び立ち遠目からも目立つ。呼ばれる感満載。またこのあたり鳥羽地域の街道沿いは富農揃いか家々の佇まいがよく自転車でゆっくり流すといい雰囲気。
名前 |
八幡・稲荷・疫神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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近くで仕事したので詣でさせてもらいました。車も何とか前の道に駐車できました💦