毛谷村で六助さんを感じる。
毛谷村神社の特徴
六助資料館や墓が近く、訪問に便利な神社です。
無料駐車場があり、墓参り後の散策も楽しめます。
毛谷村集落の地主神として地域の信仰を集めています。
毛谷村集落と泉集落の地主神。毛谷村は山王権現(日吉神社)泉は山神宮(鳥居額には三神宮)60年くらい前には、祭りの時にはおよそ200人規模の相撲大会が行われたこの社も、今は集落に住む人も少なくなり寂しい限りだと長老たちが嘆いている。狛犬は肥前狛犬。肥前狛犬は鍋島藩の支配エリアに良く奉納される様式だが、豊前地方では英彦山周辺の玉屋神社、豊前坊、筒井神社、そしてこの社のみ。毛谷村出身の毛谷村六助こと貴田孫兵衛統治は、英彦山とも鍋島氏とも所縁の深い間柄。なので、この狛犬があるのかもしれない。
道から見ただけですが、なかなか面白そうなところです。駐車スペースがないため諦めました。秋以外なら道の横に幅があるので余裕で停められる気はします。
名前 |
毛谷村神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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毛谷村(けやむら)の六助資料館や六助さんの墓、が有るところに近いのかと行ってみました、六助さんの墓は無料駐車場が有ったためそこに停めさせていただき墓参してから、村の上の方に歩いてみましたが見当たらず、地域の方にお話を伺いました。すると神社は通ってきた国道沿いである、村を降りて左に曲がりなさいと教えていただきました、国道500号沿いに有りました。道からすぐわかる場所です、雰囲気がよく拝殿は害獣除けネットが張られていました。参拝させていただきありがとうございました。一対のはじめ狛犬さんはいい顔をしています、貫禄が有ります、大分県独特のわっかの着いた鳥居と共に歴史が感じられる場所でした。