須坂のソウルフード、絶品五目ラーメン!
浙江亭 本店の特徴
元祖須坂ラーメンの発祥で、深い歴史があります。
チャーシューワンタン麺は、味わい深くて絶品です。
麺の量は通常より5割多めで満足感があります。
ホームラン亭と並ぶ須坂のラーメンです。独特の豚骨感がありますね。むこうはガッツリと豚骨先行ですが、浙江亭はもっとスッキリして食べやすい。白濁感は似てますね。麺は昔から細ちぢれ麺でシャッキリ硬めで美味しいです。チャーシューも肉厚で美味しいが、チャーシューメンでこのボリュームでは寂しい。
須坂のホームラン亭よりもあっさり系のスープ。夏は冷やし中華がうまい。1時にはお店が閉まるので、もう少し長めに営業お願いしたい。
子供の 頃から食べてるラーメン変わらず うまいです。
メニューは麺類のみ。昔懐かしい味です。
美味しいです。
チャーシューワンタン麺を食べました。ちょい濁りな豚骨醤油スープに細縮れ麺、割と厚切りのチャーシューにメンマが乗ってノスタルジックな趣き。チョイしょっぱ目で酸味を感じるスープに縮れ麺、チャーシューがサクサク食感で美味しかったです^ ^これが地元民のソウルフードなんだね。
最近は量が少ない気が、、、。スープもしょっぱいときと薄いときとバラバラ。
昔からよく通ってるラーメン屋です。特に秀でた部分は無いですが、飽きの来ないスープにたまごの縮れ麺、チャーシューがうまいです。注文してから出てくるまでに1分ぐらいで出てきます。スープも熱々でたっぷり入ってるのが良いですね。今時の変にこだわったラーメンに比べるとシンプルですが飽きの来ないいつまでも食べていたいラーメンです。須坂のラーメンと言えば支店よりホームランよりやっぱりココです!
ラーメン大盛を頂きました。店内は奇麗にされており清潔感有り。ちぢれ細麺で塩味の強いスープでした。
名前 |
浙江亭 本店 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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元祖須坂ラーメンの発祥とも言える店。須坂のラーメンは独特な味の醤油豚骨系であり、この店からホームラン亭や浙江亭支店が枝分かれをして須坂ラーメンの基盤を作っている。浙江亭本店は支店やホームランよりもアッサリとしているので、わりと初心者でも初見から行ける店である。ホームランや支店のほうはコッテリ好きなファンが多く、こちらはアッサリ好きなファンが多いので須坂の二大勢力の一躍を担っている。開店時間がよくわからないが、11時20分に前を通ると暖簾が既に出ている。駐車場は店沿いを下った所にあり、駐車場の看板も出ている。店内一番乗りに入り、カウンターでチャーシューメンを頼んで席に着く。わりとシンプルな店内であり、決して過剰なお洒落感などない。ラーメン屋というよりは町中華のような外観と店内であるが、メニューはラーメンとチャーシューメンとワンタン麺、チャーシューワンタンのみである。これはホームランや支店もワンタンを出すのであるが須坂ラーメンのお決まりのようだ。待つこと5分程でチャーシュー麺が登場だ。チャーシューは今流行りのトロトロ系ではなく、昔懐かしい固いやつである。店内は獣のような臭みが充満しているがラーメン自体は臭くない。いただきます。うむ、うまい!ラードが若干強そうに思えながらアッサリしている。とんこつ醤油とも違ったジャンルの、この唯一無二のスープは須坂系とも呼べる味では無いだろうか。この味をリノベーションしたホームランはよりコッテリに進化し、支店もそれに近い味に進化しているが、元のスープはこれなのである。シャキシャキした縮れ麺も非常にうまい!口の中に若干の油分が残るがイイ一杯だ。そうこうしているうちに客が続々入り込んできて満席になる。ごちそうさま。チャーシュー麺850円をカウンターで払い店を出る。更に人が入ってくる。須坂で昔から愛されている味はソウルフード的なものなのであろう。裏通りの目立たぬ場所にありながらこれだけ盛況しているのが凄いことである。次回はチャーシューワンタンを食べに来たいと思う。そしてあれから4年の歳月が過ぎていて久々の訪問。今回はチャーシューワンタン麺を注文する。ややしょっぱめのスープは支店やホームランとは違うスープであり、これはこれでうまい。時代の流れなのかホームランはパルムの取り壊しが決まり、今後はどうなるであろうか。須坂を代表するラーメン文化はいつまでも残ってもらいたい。