歴史を感じる鐘楼跡の散策コース!
武蔵国分寺鐘楼跡の特徴
復元された鐘楼跡の礎石が12個並んでいます。
奈良時代の雰囲気を感じながら散策できます。
歴史的な価値を持つ貴重な遺跡が保存されています。
復元された鐘楼跡は、12個の礎石の配列で構成されています。1個が、当時の唯一の礎石で、残り11個はすべてなくなっていたので、現在の石で補って復元されました。将来、古代「武蔵国分寺」の研究が飛躍的に進み、鐘楼の建物が復元され、時を知らせる梵鐘も復元できる日がくると良いのですが。天平の鐘の音を聞きたいものです。
歴史を感じながら散策するコースの通過ポイント。
跡を保存しているだけ。もう少し工夫が欲しい。
奈良時代にここに鐘楼が建立されていたと言うのは分かるのですが、少々イメージがわきにくかったです。講堂後の大きさのからすると、鐘楼も結構大きかったのかなあ?という印象が浮かんだくらいでした。
名前 |
武蔵国分寺鐘楼跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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武蔵国分寺鐘楼跡である。なお、鐘楼とは、寺院において鐘を設置するために設けられた施設である。