美しい新発田城の魅力!
新発田城跡の特徴
表門と丸櫓は江戸時代から現存する貴重な城郭です。
新発田藩主・溝口秀勝が築城した歴史ある城跡です。
入城料は無料で、ボランティアガイドが常駐しています。
ここは表門、旧二ノ丸隅櫓、辰巳櫓、三階櫓があります。明治の廃城令で櫓、門の多くが取り壊され堀も大部分が埋められました。本丸と二ノ丸の約半分は陸軍の管轄となり、昭和28年からは陸上自衛隊が使っています。三階櫓は自衛隊の敷地内にあるので入る事は出来ません。眺めるだけです。辰巳櫓は堀部安兵衛とゆかりがあります。
結論的には非常に落ち着く良く整備された心地良い城跡であると厳しく断定する。所要時間は周囲をゆったり歩く時間も含め約60分はみておきたいところだな。お濠も綺麗し、現存門、現存櫓もある、復元櫓も非常に良い雰囲気を醸し出している。城跡遺構の範囲はかなり狭いものの、この感覚はお城好きな方にはわかってもらえるのでは?と思ふ。ゆったりと歴史を感じるにはとても良い場所である。是非とも諸君にもこの感覚を味わってもらいたいね。
日本100名城初代新発田藩主、溝口秀勝が築城。完成は三代宣直の時。切り込みハギの石垣と堀が見事。春は桜も咲いて綺麗な景色を拝めます。天守閣(三階櫓)は2004年に復元。海鼠壁に、丁字型の独特な屋根を持つ天守ですが、自衛隊の敷地内という事もあり一般公開はされていません。本丸の一部は立ち入りが可能で、本丸表門や辰巳櫓等が拝見できます。
「新発田城」、新潟・東北「日本100名城」巡りの旅で行ってきた。新発田駅から1.7kmほぼ平坦なので十分歩ける。桜も開花しておりとても綺麗だ。この城の歴史や概要を説明する前に、「新発田城」には、大きな特長がある。それは自衛隊基地の敷地にあり、現在は本丸の一部を除く全域と古丸全域、二の丸の一部が自衛隊駐屯地として利用されている。明治以降多くの建物が取り壊されたが、本丸表門と旧二の丸櫓が現存し、御三階櫓と辰巳櫓が復元されている。三階櫓は2004年に復元されたが、自衛隊の新発田駐屯地が城郭内にある為、公開はされていない(自衛隊のイベントで期間限定で公開あり)。その代わり二階櫓は無料公開されている。新発田城は戦国時代に上杉謙信の父長尾為景と対等に渡り合えるほどの力をもった新発田氏の居館跡に1597年(慶長2)入城した溝口秀勝が翌年から新たな縄張りにとりかかり、3代溝口宣直の時代に完成し、代々溝口家の居城となった。
2022.04 訪問🏯100名城スタンプ攻略で。4月中旬にさしかかると言うのに、ここ2日の快晴で桜が満開🌸城址公園内に櫓はあるが、コンパクトながらも綺麗に整えられており、行くならやはり桜が綺麗な春だろう。土産物(ノベリティ等)に関しては充実はしておらず、散歩に行って楽しむぐらいかな。まん防もあけて天気ぐ良かったせいか、結構混んでました。新発田駅から歩いて20分ぐらい。タクシーだと900円。(城址公園にタクシー乗場はないので、帰りは呼ばないと乗れない)
日本100名城の新発田城と桜を見に初めて行きました。天気はあいにく小雨でしたが、桜は見頃でしたよ☺️雨だったので花びらが舞っていましたね🌸お城の見学は無料で制限もなく、自由に見ることができました。街の中にあるお城は珍しいんじゃないのかなー?ゆっくり楽しませて貰いました。ありがとうございました。🤗
新発田に行けば1度は訪問したい場所です。天気も良くお堀の水面に映る景色が良かったです。
現存する城郭の大部分が陸上自衛隊新発田駐屯地となっているため見学出来る場所は広くは無いが、再建された二層櫓など見応えあり。
藩主は溝口家。家格は外様大名で石高は6万石。明治時代に至るまで取り潰しに遭うこともなく、12代にわたって新発田を統治したそうです。珍しい3つの鯱鉾の載った復元櫓が有ります。
名前 |
新発田城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0254-22-9534 |
住所 |
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HP |
http://www.city.shibata.lg.jp/shisetsu/kanko/kanko/1005061.html |
評価 |
3.9 |
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三階櫓付近と表門門付近に無料駐車場があります御城印は表門の前の茶屋で300円で購入できます百名城スタンプは表門に置いてあります入城料無料で2階櫓や表門の中に入る事が出来て中は資料館になってます三階櫓駐車場隣の白壁兵舎広報史料館(自衛隊の資料館)からも三階櫓が見えますのでこちらも無料施設なので合わせて見学するとよいかもです。