歴史と自然が交差する、色金山散策。
色金山歴史公園の特徴
徳川家康の陣跡があり、歴史を感じる場所です。
茶室胡牀庵で味わう抹茶が250円で楽しめます。
整備された散策道があり、自然を楽しみながら過ごせます。
徳川家康ゆかりの地の公園。緑豊かな公園で散歩にはもってこいの所でもある。駐車場から意外とひとまわりできるところがいい。駐車場降りて東へ行き茶室のあるところを曲がってそのまま階段進むと家康の腰掛け岩がある。どうする?と考えてたかもしれない。小牧長久手の戦いとおおいに関係してる。また、展望台があるがかろうじて長久手市内の一部が見えたが個人的には長久手一望できる感じにしてほしかった。茶室は月曜日やってなかったので月曜日以外に行ってのんびりしたい。
歴史的な詳しい解説はほかの方のを見ていただければよろしいかと思います。まぁ、どこまで史実が当たっているのかはさておき、何もない公園と言った感じでした。巨大な石と展望代はありましたが、景色が良い訳でも無く、そんな印象でした。写真は、2012/6/8に訪れた時のものです。
色金山歴史公園内の茶室庭園の写真です。投稿の写真は11月19日に撮影しました🎵紅葉時期もいいですが、新緑の時期も素敵ですよ。茶室では抹茶と和菓子のセットで250円で一服できますので、公園を散策後に寄ってみるのも良いかも。駐車場の入口がわかりにくいですが、9:00から開いてます。茶室の営業時間は9:30~15:30まで。月曜が定休日。月曜が祝日の場合は営業し、翌営業日がお休みになります。小さいお子様も入れますよ🎵
色金山歴史公園敷地内にある著室:胡牀庵(こしょうあん)は、国宝「如庵」(犬山市)を手本にした茶室があります。如庵をつくった織田有楽は、織田信長よ弟であり、長久手合戦の際に豊臣秀吉と織田信勝(信長の子)の間に立って和睦をはかった人物です。茶室に連なる建物には、和室と休憩のできる立礼席があります。敷地内にある「野点広場」は枯山水や月見台などのある庭園。四季おりおりの草木や竹林をぬける風が楽しめます。国史跡 長久手古戦場 色金山天正十二年(1584)四月、小牧山で秀吉と対峙していた家康は、八日午後8時ごろ約九千の兵を率いて小牧山を出発、岡崎奇襲を企てて先行する秀吉方の別動隊を追って、九日早朝色金山に兵を進めました。家康らは、この山上に金扇の馬標を立て四方を望見して軍義をめぐらした。今も残る山頂の巨石は、その時家康が腰掛けたという逸話にちなみ、床机石(しょうぎいし)と呼ばれ崇められている。仕事の合間で覗いてきて、茶室でお菓子と、お抹茶をいただいて、展望テラスにのぼってきました。
思ったより広くて、散策するには絶好の国指定史跡公園、山全体が雰囲気あります、駐車場も広くて無料🚶小牧山城⇒尾張・小幡城⇒色金山へ家康本隊隠密移動1584年4月9日午前4時半頃着陣、軍議評定の後、御旗山(富士ケ根)に前進、羽柴3陣/堀秀政隊退却し、決戦の地に周到に布陣し羽柴1・2陣/池田・森隊を迎え撃つ‼️夏場の訪問は必ず「虫除けスプレー」持参を蚊🦟の襲撃に備えて下さい、参りました、痒い痒いです😥
2022年2月下旬に小牧・長久手の戦い関連史跡巡りで初めて行きました。床机石を目的にこちらに伺い、250円で和菓子と抹茶が頂ける胡牀庵という茶室見晴らしの良い展望テラス史跡として、床机石、伴若狭守盛兼の墓碑、八幡社旧蹟碑があり、散策するには楽しめる公園です。駐車場は無料歴史好きなら、麓の安昌寺や南に5分程歩いたところにある首塚もついでに散策されることをおすすめします。
前の道路をよく通りますが、この公園の存在は知りませんでした。小牧長久手の戦いの舞台となった場所です。やぶ蚊が多かったです。展望台からは何も見えません。
小牧長久手の戦いで家康が陣を構えた旧跡。見どころは国宝茶室如庵(愛知県犬山市)を模した茶室。よく手入れされていて、250円でお茶と和菓子をいただけます。
自然の中を上手く利用した、歴史公園!茶室もリーズナブルに利用できます。展望台も立派折り畳み自転車で訪れました。
名前 |
色金山歴史公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0561-61-3131 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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長久手古戦場資料館で展示物を見学している時、ガイドさんより是非ここへ行ってみて下さいと言われ、車で数分で着きました。サンダルでも歩ける公園で家康が小牧・長久手の戦いの戦略会議をした場所で当時の面影を再現させていました。ただ案内看板などが少なく周りは宅地化され木が生い茂り歴史を勉強してから行った方がいいかも(笑)