首里城で探る琉球の歴史。
首里城の特徴
琉球王国の象徴である首里城の歴史を体感できる場所です。
2026年再興に向けた首里城の復元工事を目の当たりにできます。
無料の美人ガイドによる案内で、琉球文化を深く学べます。
琉球王朝の王城。第二次世界大戦中にその多くを焼失した後、平成になって復元が行われました。2019年に焼失した正殿は現在再建中で、その様子を見学することができます。正殿以外にも本州のお城とは異なる積み方の石垣や、朱色の建物や守礼門、聖域である御嶽など、琉球の文化を感じられる見所が盛りだくさんです。おすすめの時間帯は朝。8:25から奉神門で御開門式(うけーじょー)というイベントがあり、琉球装束に身を包んだ門番が発する銅鑼の音と号令の下、開門する瞬間に立ち会うことができます。■料金:400円(有料区域)■アクセス性:ゆいレール「首里駅」徒歩15分バス「首里城公園入口」徒歩5分■補足:※世界遺産 琉球王国のグスク及び関連遺産群の構成遺産。
首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。いくつもの広場を持ち、また信仰上の聖地も存在する。これらの特徴は、首里城に限られたものではなく、グスクと呼ばれる沖縄の城に共通する特徴であった。他のグスクは首里城との競争に敗れ滅んでしまったが、首里城はグスクの特徴を保持しながら新たな発展を遂げたのである。首里城、2026年秋に正殿再建となっていますので再建後、登城したいと思います。
首里城の復元工事が見ることが出来る。400円のチケットを買って中に入り、階段かエレベーターで3階まで上がると間近で屋根なども見れます。この時期だけなのでおすすめです。駐車場は地下にあり、守礼門をみながらゆっくり1周して約1時間から1.5時間程度。売店やレストランもあり。
首里城の再建は近々本格化するようです。それまでの間、首里城の歴史や再建に向けた取り組みなどが、いろいろな形で展示説明されています。また主殿などの建物はなくとも、豪壮な石垣、数々の門、複雑な城の構造、そして高台からの眺めが入城客を楽しませてくれます。修復作業の一部はガラス張りの部屋で行われ、見学が可能になる模様。しばらくはそれが首里城観覧の目玉になるでしょう。
すごい沖縄らしい観光スポットなんですがただ、2022年7月現在、首里城が大規模工事してるので、ほとんど見学出来るところがありません。400円の入園料払って見るほどの価値は無いかも知れません。駐車場は併設してる所の利用がおすすめ!普通車は、1回利用で320円です。利用時間は、8:30~18:00誘導の方も多いし、建物の中に駐車出来るので、車が暑くならなくて良いです。首里城見学にはこちらが最安値で、近くておすすめです。
無料区域だけ歩きました‼️ほんの僅かな距離ですが、沖縄の真夏の太陽恐るべし。暑かった~。でも守禮の門や、他の真っ赤ないくつかの門をくぐり、城壁跡の上からの景色は最高でしたね👍️無料エリアと有料エリアがありますが、有料エリアはまだ火災の復興途中の工事中の景色でした‼️でも、無料エリアでも十分に楽しめますよ☀️
歴史上五回目の焼失なんですね、知りませんでした。再建中でしたが、沖縄の歴史が分かりました。守礼門は美しく、東のアザナからは良い眺めでした。一日も早く元の姿に戻りますように願っています。
勾配+暑さで、結構疲れた。焼失してしまった様子が分かるような展示もあり、焼失前のときとは違った見学となった。スタッフは警備員さんを含めてみなさん挨拶をしてくれるので、気持ちよく見て回ることができた。特に、インフォメーションのお姉さんにはとても親切にしていただき感謝しています。
前回、消失前に訪問していました。連休後11日に訪問しました。本殿には入れないと思ってましたが、再建中の現場を公開してます。それはそれで貴重な場面ですが?早く完成出来たらいいですね。ほとんど観光客もいない状態ですが、警備員の方々が守ってくれています。
名前 |
首里城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-886-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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復興真っ只中の首里城を訪問。最初の門から緩やかな上り坂となっています。有料となる見学場所には、首里城の歴史を大画面にて動画でながしており、修学旅行の生徒さんや観光客にも勉強になりました。上り坂にちょっぴり石段があったりしましたが、高齢の母も何とか登りきる事が出来ました。復興作業がガラス越しに見学でき、技術がいる仕事なのがよく分かり、職人さん達頑張れ〰️❢と応援したくなりました。一番高いところからの景色は絶景!是非、完成した首里城を見たいと思いを馳せていました。