慶長元年創建、阿弥陀如来のお寺。
妙蓮寺の特徴
慶長元年に開基された歴史あるお寺です。
僧了珍(了雲)の教えが息づく静かな場所です。
毛利秀包ゆかりの文化財が見どころの一つです。
ご本尊は阿弥陀如来です。1596年毛利秀包代、僧了珍が久留米元町に開山したのが始まりで1621年新町に移り、1657年にこの寺町で寺地拝領して再興されました。現在の寺は昭和7年に再建されたものです。またこの寺の門と庫裏は1854年に田代守次下屋敷のものを移築したものです。墓碑としては、森三美の墓があります。
平成29年6月10日参拝慶長元年1596毛利秀包の代に、僧了珍(一書には了雲とも)が久留米元町(現:城南町祇園社付近)に開基。 その後、元和7年1621に新町2丁目へ移り、さらに明暦3年16573代藩主頼利のとき、現在地を寺地拝領して再興。本堂は昭和7年再建。山門は、藩財政方主宰田代守次下屋敷のもので同人が10代有馬頼永によって弘化2年1845欠所処分されたとき移築されたもの。
名前 |
妙蓮寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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いいお寺です。