桂小五郎像で歴史を感じる夜。
「桂小五郎像」江里敏明の特徴
桂小五郎の座像は明治維新の志士を象徴しています。
銅像はホテルオークラ京都の西側に位置しています。
旧長州藩邸があった歴史的な場所にあります。
ホテルオークラ京都の西側に桂小五郎の銅像が鎮座しています。よくある立像ではないためか、今でも日本の行く末を心配そうに見ているような感じがして印象的でした。
夜に伺いましたが、夜もイケメンでした。
明治維新の志士として代表する桂小五郎。吉田松陰に学んだ1人。西郷隆盛・大久保利通とならび、維新三傑と呼ばれる人物。銅像は似ているかどうかは分かりませんが、、
■桂小五郎像京都にある銅像。桂小五郎の座像。髷に袴で若く穏やかに見える。
烏丸通側にあります。いい感じのイケメン像だと思います。尚長州藩邸跡石碑は御池通側にあります。
旧長州藩邸があった場所です。近くには当時の愛人で後に夫人となる芸者幾松さんがいた潜伏先の料亭幾松が今も元気に営業されています。
ホテルオークラの入り口にあります。よく写真で見るポーズに似ています。
桂小五郎像は河原町三条を少し上がった京都ホテルオークラの敷地内にある。この場所は旧長州藩の屋敷跡。維新三傑の一人と呼ばれ、維新後も木戸孝充として活躍したが、44歳で病死した。京都霊山護国神社に幾松とともに墓がある。
名前 |
「桂小五郎像」江里敏明 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kyoto-kawaramachi.or.jp/history/choshuhan_katsurakogorou/ |
評価 |
3.8 |
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ここに大きな藩邸があったんですね。いまは高層ビルで、全く面影はありません。