幻想的な漆黒の鵜飼。
小瀬鵜飼の特徴
漆黒の闇に篝火、幻想的な漁の瞬間を目撃できます。
静寂に包まれた小瀬で、厳かな鵜飼を心ゆくまで堪能できる。
近くで見る珍しい撮影スポット、小瀬鵜飼は感動的な体験です。
漆黒の中での漁は、ただただ幻想的。屋形船と併走するように進む鵜飼舟はとても近く、鵜が鮎を捕らえる様子が、間近で見られます。暗闇の中 川風と舟を漕ぐ音、篝火のパチパチ燃える音、鵜の鳴き声、どれもが非日常へと誘ってくれます。
■なかなか遠方から訪れる人が少ないようですが、間近で見れる小瀬鵜飼は他の場所にはない感動があります■虫除けスプレー持参推奨■先頭を向いて右側が鵜飼いを見れる方向です■川の流れの速さにより漁の時間も異なります■糸を手繰っている職人技には凄まじさがあります■2022年の鮎は小ぶりのようです。
長良川鵜飼もいいけど、小瀬は周囲が真っ暗で静寂の中、鵜匠さんの「ほうほう」という声や舟のヘリを叩く音だけが聞こえてくる。とても幻想的です。
漆黒の闇の中に篝火。鵜匠さんと鵜の声が響き、熱いものが込み上げてきました。清流長良川を上流に。棹(さお)さばきが絶妙な船頭さんが頼もしい!風が心地よい。必見です!
なかなか良かったです‼️
小瀬鵜飼は5つ星関遊船は1つ星鵜飼自体は素晴らしいのに、予約の方法や対応など問題が多く、他の人には勧められません。まず一つが、欠航率の高さ。予約がないと、欠航にするのかもしれませんが、驚くほど高いです。予約も当日だと難しいようです。そして、予約してしまうと、4日前からキャンセル料がかかります。どこか近くで泊まれるかと相談したところ、お隣のある「足立」さんをすごくお勧めしてきました。が、足立の方は、宿泊の予約を受けたくないようで、なんどもきつい電話を受けました。関遊船に改めて相談すると「そんなことないですよ」というのですが、結果的には宿泊せず。いかに何度も電話があって大変だったと話しても「あはは」と笑って、こちらの気持ちも汲むことができません。そういったところからも、こんな厳しい予約のシステムが作られているのでしょう。本当に小瀬鵜飼は素晴らしいのですが、そういったことを含め、関市も動かなければ、もっとじり貧になるのではと、こちらが小瀬鵜飼のために心配してしまいます。関市の観光局もお電話して、これも改善が必要だと思いました。観光で食べている市ではないと、こうも違うのかと他の観光地との対応に全てにおいて疑問が残りました。ぜひ今後のためにも、観光をサービス業として学んでほしいです。
初めて鵜飼を観覧しました。代々世襲によって伝えられている鵜匠の重要無形民族文化財に指定された農林水産技術を間近で観覧出来てうれしいく思いました。恥ずかしながら、飲食の付属の鵜飼かなと思っていましたが大間違いでした。小瀬鵜飼は、船頭の長良川の上流への力ある漕ぎからはじまり、鵜飼の説明、暗闇にかがり火がゆれる中でスタートする漁、鵜匠が伝承ある技術などを観せてくれてます。あっという間に時間が過ぎます。代々伝わる鵜飼という漁法を多くの人が知って欲しいと思ったひと時でした。
近くに住んでますが、それだけになかなか行く機会がありませんでした。乗ってみると、なかなかよいものですね。真夏なので、川の風が心地よかった。鵜飼自体は伝統的なやり方を貫いてるようで、変に近代化やパフォーマンスに振ってないところが良かった。人によっては物足りないと思うかもしれませんが。終わったあとの鵜への餌付けも含めて、通算所要時間は一時間半位でした。子どもたちも楽しんでくれたので、良い思い出になったと思います。今年は、雨の日が多く、開催日が少ない上にコロナの影響でインバウンドの外人さんもいないし、関観光ホテルも営業やめちゃったしで、逆風の年になりましたが、また賑わう日が来るのを関市民として願ってます。
静かで厳かな鵜飼が鑑賞出来ます。
名前 |
小瀬鵜飼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-22-2506 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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今シーズンもあと少しで終わってしまう小瀬の鵜飼、この日は天気にも恵まれ、実は初の撮影ですがすぐ近くで見ることが出来るこの場所はとても貴重な撮影スポット😅