神在月に神々が集う宿舎。
十九社の特徴
神在月には全国の神々が集まる宿舎で、参拝必須です。
実際に訪れると、御仮屋の左右が短く、神秘的な雰囲気が漂います。
十九社の名前の由来は、19枚の扉があるお社に由来しています。
東に19、西に19。「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たち。日本の本当の天皇家ですね。旧暦10月に、毎年全国の八百万の神々が出雲の国に集まります。他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になります。ここに集まる神々である「八百万の神」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことです。「愛と平和」のグループですね。このグループは、「補陀落渡海」をキッカケに、日本中に散らばりました。その後、歴史の表舞台には出ませんが、裏から地味な活動をしています。現代でも、このグループが「裏天皇」などと呼ばれていて、日本を陰で動かしているのだと思います。
2020/7/23来訪。出雲大社の摂社です。ひがしじゅうくしゃ御祭神八百萬神(やおよろずのかみ)神在祭の間(旧暦10/11~17)、集われた全国各地の神々の宿所となる社です。通常は全国各地の神々の遙拝所です。詳しくは、由緒書きがあるのでそちらを読んでみてください。
実際に来てみると思ったより御仮屋の左右が短かったです!神様にサイズ感は無いとしても神在月に神々様をお迎えするお宮数が少ないと感じてしまいました^ ^
御本殿を中心として東側と西側に細長いお社があります。これは出雲大社ならではの独特なお社で、十九社(じゅうくしゃ)とよばれます。毎年旧暦10月は、全国の神々が出雲へお集まりになって留守になるため一般的には神無月と呼ばれますが、出雲地方では神在(かみあり)月と呼びます。十九社はこの時の神々のお宿となる。
神在月におまいりしました。八百万の神様がお泊まりになられるお社です。神職の方が祝詞を捧げていらっしゃいました。
簡単に言うと、神在月に全国の神様が泊まる宿舎です。なので、11月に伺うと、普段閉まっている扉が全て開いていました。神事も行っていました。
拝殿から奥にある本殿をお参りし、右手に回り込むと東十九社があります。東十九社とは、神在月に全国から出雲大社にやってきた神様が宿泊するホテル。神様たちの会議 縁結びについて議論する地は別で、出雲大社摂社にて行われる。地図神議り(かむはかり)会議は摂社で行なわれ、出雲大社で会議をしていると思った方は間違っています。 十九社にいる神様が縁結びの相手を決めるともいわれてます。
出雲大社の旅 令和元年 5.1出雲大社 東十九社八百万の神々のご宿泊所みたいです(^ ^)
ここも忘れずに参拝しましょう。縁を結ぶ相手を決めて下さるとの事です。
名前 |
十九社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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西側同様八百神の宿。