飛梅と歌碑で春を感じる。
菅原道真公 歌碑の特徴
昭和時代に建てられた歌碑が魅力的です。
飛梅の由来が感じられる日本庭園の一部です。
道真公の詠んだ和歌が刻まれた特別な碑です。
2024年2月訪問参道を進み、鳥居を潜って正面の右手、御神牛の更に右手に設けられています。菅原道真公の歌碑東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ道真公を慕って、京都から一夜で太宰府まで飛来した飛梅を由来とするものとのことです。
官公歌碑。惜別の悲しみと寂しさ。お前はここに残すけど、胸を張って立派に咲き誇れよ。
菅原道真公 歌碑「東風吹かば におひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」この歌で京から大宰府に飛来したと言われ、御神木「飛梅」に由来しているそうです。
あまりにも有名なあの歌の碑です。
日本庭園特色。
飛梅の由来と関連しています。
「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」道真公が都を去る日、お住まいであった紅梅殿の梅に想いを込めて詠んだと言われる和歌を記した歌碑です。福岡県出身の書家、助弘桂雪筆によるものです。
この碑はいつ建てられたものなのか案内所の方に聞いてみたところ昭和の時代に建てられたものだということでした。
名前 |
菅原道真公 歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2015/03/28来訪。菅原道真公の有名な歌です。解説の立て札もあります。興味のある方は読んでみてください。