南小国の美しい集落で、心安らぐお寺探索。
千光寺の板碑の特徴
南小国で最も美しい集落に位置し、訪れる価値が高いです。
県道40号線からのアクセスが良好で、訪れやすい立地です。
板碑の存在感があり、歴史的魅力を感じられる場所です。
この場所へのルートは2路線ありまして、どちらも県道40号線から進入するルートです。一つ目の路線は「竹の熊の大ケヤキ」へ行くルートで以前にそこまでは説明してありますので、そこから北上すれば目的地に着きます。今回は、茅葺きのバス停である荒倉付近から進入してみました。ルートは写真の追加説明を見てください。さて、南小国町の文化財は国・県・町を合わせて27ヶ所ありますが、この場所は南小国町エリアMAPにもGoogleマップにも載っていませんでした。Googleマップには6回投稿したのですが、承認されません。原因は分かっているので、写真投稿したら保留中となったので強行突破しました。この場所については下見もして歴史も調べてあるので自信がありました。写真を全部投稿して追加説明をしていたら、承認済みと成りました。この場所にはツキもありました。お昼を挟んでいたので、一旦帰ってきたら、地元の方たちがいて協力してくれました。なんと、御堂を開けてくれました。その中には今度探そうとしていた県指定の重要文化財がもう一つありました。それは「木造十一面観世音菩薩立像附木造四天王立像」です。盗難予防で頑丈な格子戸で守られ、写真撮影もやっとでしたが、地元の方が格子戸の中の電気もつけてくれました。歴史の説明は看板の写真がありますし、観光協会に「南小国の文化財」と言う薄い冊子があります。是非とも皆さんにはこの素晴らしい文化財の数々を見て歴史を感じていただけたらと思います。御堂はいつでも開いていますが、地元の方に誰でもいいから声かけをしておくと、問題ないでしょう。しかし、誰もいなければ仕方ないので、参拝してください。御堂は土足厳禁でローソクとお線香は揃えてあります。
名前 |
千光寺の板碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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南小国で最も美しい集落にあるお寺さん。