春日野辺に咲く桜花。
万葉歌碑の特徴
万葉歌碑は奈良県庁近くの地下道入口に位置しています。
春日の野辺に咲く桜花を詠んだ万葉集の一部があります。
作者不詳ながら、万葉歌が楽しめる特別な場所です。
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「見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも」(詠み人知らず/万葉集)
見渡者 春日之野邊尓 霞立 開艶者 櫻花鴨見渡せば 春日の野辺に 霞立ち咲きにほへるは 桜花かも。
名前 |
万葉歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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奈良県庁 東交差点 東北角の地下道入口にある、作者不詳の万葉歌。歌は漢字で書かれている。ここは東大寺や春日大社、県庁への道路で非常に交通量のおおいとこであり、こんな所にどうして万葉歌が?と思うようなばしょである。東大寺の敷地の南西の隅にあたり、ここに置かれ、地下道が後で出来たのだろうか?非常に解りにくい場所。