歴史漂う紀見峠の道。
ダイヤモンドトレール紀見峠の特徴
紀見峠トンネルを通る旧道が利用されています。
ここから金剛山や屯鶴峯への道が続いています。
役行者の修験道と歴史を感じる良いトレールです。
展望なし。でもベンチで休憩できます。
自分の脚では、二上山からここまでが限界でした。ひたすら階段で心が削られ、脚がガクガクでした。
和歌山の行き帰りにお世話になる峠です。
ここから東に進むと金剛山、さらに二上山の向こうの屯鶴峯まで道が続いています。迷わないようにきちんと大阪府が整備してくれています。
ダイトレという名前がメインになってきてますが、そもそもは、役行者の修験道の道です。また岡潔ゆかりの土地でもあるので、情緒の道と名付けられています。このポイントにはトイレが設置されており、手を洗うのはすぐ横の小川におりてします。
20201030紀見峠の岡潔ゆかりの地を訪ねる途中。金剛山(ダイヤモンド)登山道入り口。立派なトイレ🚻あり。登山して降りてきたら感動でしょう。が今日は車なので、星3っつ、と言うことで、ごめんなさい😅
歴史を感じられる、良いトレールです。
ダイヤモンドトレイル、いわゆるダイトレの通過地点です。長いトレイルですので、ちょっとこれ以上は...という場合は、ここから紀見峠駅へエスケープするとよいでしょう。
名前 |
ダイヤモンドトレール紀見峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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若い時紀見峠トンネルで、解らん何かを見てからずっとこの旧道を利用してます。若い時、杉村公園にバス釣りキャンプに行ってるとき河内長野から橋本方面へ歩道を自転車で走行中、前方トンネル中央辺りに若いワンピース姿の女性が、こちらに向かって歩いて来る。交差するには幅が狭いので自転車だけ車道に下ろして押して歩こうと下ろして前方を再び見たら女性は、消えていた。反対車線の歩道にも居なかった。時間は午前3時頃、サクラが散ったぐらいの季節。阪神大震災よりも前のこと…。