江戸時代の現存遺構、長屋門で散策を。
柏原藩主織田家旧邸長屋門の特徴
1714年に築かれた長屋門は現存する重要文化財です。
初代藩主織田信休が手がけた歴史的な遺構です。
柏原町立崇広小学校の近くに位置しています。
織田一族である初代藩主織田信休が1714年に築いたもので、現存遺構です。重厚な門ですが、保存状態良く見ることができます。こちらは無料で見ることができます。
柏原町立崇広小学校のそばにあります。私はそこの卒業です。私たちが通っていた時は、長屋門が正門で毎日登下校にくぐっていました。門を入ると、織田藩邸があります。以前は職員室や保健室、放送室、視聴覚室など、学校の中心になる施設がありました。織田信長の兄弟の信包が柏原を治めていたところです。玄関を入ると、高い段があり、昔の屋敷の造りがよくわかります。玄関両側の貝塚伊吹の木が昔のままで、小学校時代を思い出します。
朝の散歩で立ち寄りました雨上がりで山も空気も最高でした☺️
江戸時代創建当初から現存する陣屋の門。入母屋造りの立派なものですが、城ではないため二層を越える櫓等は付属していません。
名前 |
柏原藩主織田家旧邸長屋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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柏原藩主織田家旧宅の長屋門。