和泉式部のお墓、ひっそりと。
和泉式部終焉の地の特徴
亀嵩駅から徒歩圏内に位置する和泉式部のお墓です。
列車の通過に注意が必要な静謐な場所です。
日本に数少ない和泉式部ゆかりの史跡となっています。
おごそかな場所です。和泉式部がお好きなかたは一度いかれては?
亀嵩駅から歩いていけます。不思議な伝承ですね。
線路を渡ってお墓の先の奥にひっそりとあります。
先日、しばらくぶりに奥出雲町に行った。JR木次線〔亀嵩駅〕の近くに和泉式部のものと伝わる墓があるが、その前に和泉式部歌碑が建っている。平成29年11月に地元の人たちが建てたものという。口伝和泉式部が詠んだと伝わるうた高柴のまえの簾をかきあげて大内ながむれば琴の音ぞする島根県内では、浜田市三隅町に〔和泉式部の子落し伝説〕がある。(⇒浜田市三隅町・三角神社)
日本に何箇所かある和泉式部のお墓と言われる場所。地元の方が行く世代にもわたって方々が幾世代にもわたってきちんと管理されています。説明文にも絶対にここが本物!と謳っているわけではなく、全国各地に話が伝わってここに慰霊碑としてのお墓を建てたのでは?的なことも書いてありました。でも、もしかしたらここが本物かもしれませんよ?ロマンを感じる場所です。亀嵩駅でお蕎麦を食べた亀嵩駅でお蕎麦を食べてその足で行っても数分の場所。記念に是非一度訪れてみてください。夏は蚊が多いですけどね(;^_^。
名前 |
和泉式部終焉の地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

途中、踏切の無い線路を横断しないと行けないので、列車と足元には十分ご注意ください。