祇園の裏路地で楽しむ水羊羹。
甘泉堂の特徴
1884年創業の伝統を受け継ぐ和菓子屋です。
人気の水羊羹は夏限定で絶品のスイーツです。
とりどり最中は四季ごとの餡が楽しめます。
【注文したメニュー】水羊羹 2000円京阪 祇園四条駅より徒歩5分。祇園通りの路地にあります。14時ごろの訪問。店頭には人はおらず、商品を選んでからベルで呼びます。他のレビュアーさんも書いているように「いらっしゃいませ」の言葉もなく金額を言われ、商品を渡されるだけの塩対応。丁寧に包装されていて、開けると箱にぎっしりと入っていて、既にカットされていました。つるっとして滑らかな表面で、小豆の上品な甘さがあり風味豊かでざらっとした舌触りがよかったです。箱を開けると要冷蔵とありましたが、保冷剤など聞かれもしなかったので保冷材は持参必須かもです。ご馳走様でした。
祇園の四条通りから車も通れない「ろおじ」を北に入ると佇まいが京都らしい。最中も好きなのだが、私は特にここの水羊羹が堪らなく好きなのだ。冷やせば滴るほどの食感で喉越しが良い。京都の和菓子はどれも、どぎつく甘くない。この水羊羹も餡の香りが仄かに鼻を抜ける薄味で何切れでも頂戴できるのだ。
脂取り紙の「よーじや祇園本店」の先の細い横道に入ると、表通りとは違う昔からの京都の町が佇んでいました。栗蒸し羊羹は10月から四君子最中はありませんでしたので、水羊羹をいただきました。ブザーを押して「水羊羹ありますか?」の問いに、「一つ?」と聞き返すちょっとせっかちなご主人。「包みますから」と言って奥に行き、しばらく待たせて手提げ袋に入れていただきました。消費税無しで2,000円、インボイス制度がちょっと心配。インボイス、何それうちの羊羹より美味しいの?(と言われそう)水羊羹はインボイスより美味しかったです。コスパも接客も、店構えも無縁な(それでも色々思わせる)京都の路地裏の世界。
時代劇撮影などで京都を知り尽くしている俳優の高橋英樹さんが、京都で必ず買うというここの栗羊羹、やっぱり変わらず美味でした。お店は車は通れない細い路地に面していて、初めて行く時は中々見つかりませんでしたが、路地を覗くと、看板が出ているので参考にしてください。
念願の。とてもおいしくて上品。甘すぎなくてどこを切っても栗が出てくる。
もなかが進化してる形やね、すごい一つの丸に4種類、5つの種類か、水羊羹ですかね、買っているうちに違う方もこられました、有名店やなー。百名店みたいやしね。知らなかったです。一回で4種は楽しいですね、美味でした‼️
京都祇園の老舗菓子屋です。路地にひっそりと佇んでいます。水羊羹が有名ですが、とりどり最中もインスタ映えする銘菓です。円形の大判の最中。4等分に切り分けられ、それぞれに粒餡、柚子餡、こし餡、白粒餡が入っていますよ。
蒸し栗羊羹が旨い!
祇園の路地裏にある和菓子屋さんへ4月から9月限定販売のの水羊羹を購入1本2000円賞味期限は3日かな冷蔵庫で、よーく冷やして食べると美味しいらしいあらかじめカットされた羊羹いざ、口の中に入れるとスッと溶ける若干大袈裟ですが小豆の味がしっかりしていて甘さは控えめ1人で1本食べるのはちょっと家族で食べるのがベストですね栗羊羹もかなり美味しいらしい夏期は販売していない最中も美味しそうだまた、買いに行かないと。
名前 |
甘泉堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-2133 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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やよログ(つ∀`*)1884年創業、戦時中製造許可の最中◼️4種餡の「とりどり最中」は戦時中も京菓子の伝統と灯を消さぬ為京都府が定めた″和生菓子特殊銘柄品″に指定、製造を続けられた。人気は「水羊羹」「栗むし羊羹」。◆とりどり最中◻︎春は大納言小豆のつぶ餡、夏は緑色の柚餡、秋は小豆のこし餡、冬は白いんげんのつぶ餡と四季の焼き印の中にはそれぞれの餡が入る。注文が入ってから餡を詰めるので最中はパリッとしている。◼️お店◼️現金会計のみ。創業明治17年(1884)創業。現在は6代目当代山本宗則氏。18品の″和生菓子特殊銘柄品 ″の1つ「とりどり最中」。(Google検索より)◼️◼️「水羊羹」は4月から9月までの販売、秋・冬には「栗むし羊羹」が販売される。2022.10