草津の手水舎、風鈴と水風船。
立木神社の特徴
手水舎には水風船と風鈴があり、涼しげな雰囲気が楽しめます。
草津市役所から徒歩圏内でアクセスが便利な立地です。
藤の時期には四社巡りができ、特別な体験が待っています。
24年5月24日に訪れました。ご祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は、白鹿に乗って旅をしていたそうで、神の使いである鹿の像が境内のあちこちにありました。子どものいる鹿もいました。武甕槌命がこの地で、柿の鞭を刺すと柿の木が生えたことから『立木神社』といわれるようになりました。交通安全、厄除開運のご利益があり、『立木神社』は東海道に面していたことから、古くから篤く信仰されてきました。御朱印もいただけました。
草津市役所から歩いてすぐのところにあります。町中にあるのてますが、入ってみると、空気が変わりとても神聖な雰囲気が味わえました。
藤の時期に四社巡りをさせて頂きました。駐車場は広く無料で駐められます。四社の中では一番大きな神社です。時期が早かったのか、藤棚は控えめです。ここで四社の御朱印(書き置き)が頂けます。惣社神社に参拝したとき御朱印を受けそこねたのでこちらで頂きました。また来年も参拝させていただこうと思いました。
四社御朱印巡りで伺いましたここだけ少し離れていたので車で移動。大きな駐車場もありました。藤棚は思っていたより控えめ。棚が高いので、もっと垂れ下がるのかな?鹿の像がありました御神紋も下がり藤だそうです古くから厄除け開運、交通守護の神様として崇敬を集めているそうです。
名前 |
立木神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-562-0420 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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七月末に訪ねました、手水舎には水風船と風鈴が設えており涼しげな雰囲気。歴史が在り地域の方々に愛されている神社ですが親しみも感じます。春は桜、モミジの新緑、藤の花と季節感も愉しめます。