心静かに過ごす薬師寺。
川崎山 薬師寺の特徴
川崎飛行機ゆかりの小さなお寺で雰囲気が良いです。
東海四十九薬師霊場の第16番札所として有名です。
法話や写経会で心静かな時間を楽しめます。
町中にある小さなお寺さんですが、雰囲気があります。奈良の薬師寺の別院だそうです。
川崎飛行機(現在の川崎重工業)のゆかりのお寺。近隣は、川崎飛行機の社宅として拓かれた。雄飛ケ丘の地名が表している。
小さなお寺でしたが 雰囲気のある寺でしたご丁寧な御朱印も頂きました。
東海四十九薬師霊場 第16番札所。
法話、供養、写経会が良いです。
【川崎山 薬師寺 岐阜別院】[お写経]や [法話]で心静かな時間を過ごすことができます。[御朱印]もいただけます。【アクセス】駐車場 : 北側 入り口手前 12台境内 10台※学びの森 東側の駐車場から徒歩6分・入庫より3時間まで無料・以降 1時間 100円・全日 (入庫より24時間まで) 600円※名鉄 各務原市役所前駅から徒歩8分【お写経】毎月 第1(日) ※1月を除く《予約不要》午前 9:00~ ・写経 (2000円)午前10:00~ ・薬師縁日午前10:30~11:00 ・住職 法話※楽しく ありがたいお話が好評🎵【鬼回り】※2月 第1(日)の前日夕方に 薬師寺をスタートして 約2時間程、近隣の町内を 鬼が 子供を脅して回ります(^-^;【お寺について】創建:昭和13年(1938)法相宗大本山 薬師寺橋本凝胤(ぎょういん)大僧正により創建本尊の薬師如来像は、昭和21年(1946)に 本山である薬師寺(奈良県奈良市西ノ京町)から移されたもので、貞和2年(1248) 快慶の流れを汲む仏師が製作。像高45cm、檜材、寄木造、玉眼、鎌倉時代に作られた優れた仏像。製作年が明確なことから昭和32年(1957)に岐阜県指定重要文化財に指定。寺宝である不動明王像は、本尊の薬師如来像と同じく薬師寺から移されたもの。室町時代作、像高53cm。昭和54年(1979年)に各務原市指定文化財に指定。ーーー 薬師寺と 各務原市の ご縁 ーーー1917(大正6年)航空自衛隊 岐阜基地 開設※1923年(大正12年)川崎重工業が各務原に分工場を開所し1938年(昭和13年)【川崎山 薬師寺】が建立された。※川崎重工業の社員が、神戸から 各務原市に 何千人という数の人が 移住。そんな社員の 心のよりどころとして川崎重工業が 薬師寺さんに お願いされたとのこと。本社及び工場が神戸市にあり船の建造を生業にしていた「川崎造船株式会社」の社長 松方幸次郎は、大正10年(1921)10月、陸軍各務原飛行場の地に飛行機組立用地として約20万㎡を確保。大正7年11月に 第一次世界大戦が終結。那加の町外れ(現・那加雄飛ヶ丘、那加楠町)に、900戸の社宅と、300人を収容できる独身寮、共同浴場(大型風呂屋)などを建設し住宅問題の解決にあたる。さらに、総合病院、倶楽部ハウス、協同購買所、総合運動場(陸上競技場、野球場、テニスコート、水泳プール、柔道・剣道場などを含む)を新たに造営。当時、従業員の福利厚生施設を備えた「総合的な町づくり」は大変珍しく、それだけでも大事業であった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈良の薬師寺の別院です。ここの住職様は奈良の薬師寺の貫主さまで法話を聞くことができます。
名前 |
川崎山 薬師寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
058-383-5412 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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夏祭りがあると聞いて初めて行きました。地元の町内のお祭りと薬師寺さんと合同みたいな感じでアットホームな集まりの感じでした。かき氷は200円、焼きそば300円と良心的で子供も楽しんでいた様子。本堂の地下に地獄めぐりがありましたが真っ暗ではないので気軽に行けて良かったです。本堂は歴史を感じる建物で何だかホッとしました。お祭り途中の住職さんが1人1人学業祈願をして下さり大満足の夜でした。