東海道唯一の海路、七里の渡し。
七里の渡跡の特徴
東海道五十三次における唯一の海路、七里の渡し跡です。
桑名宿と宮宿を結ぶ歴史的重要な渡船場の跡でもあります。
周辺には九華公園や蛤料理専門店が点在しており、散策に最適です。
七里の渡跡(桑名)旧東海道の公式ルートです。江戸時代は、宮(熱田)から ここ桑名まで 海上七里(27.5キロ)を船で渡りました。鎌倉時代から あったようで、古くは壬申の乱で吉野から逃れた大海人皇子(天武天皇)の一族が、桑名から海路で尾張に渡ったらしい。桑名側の七里の渡し跡も、宮宿の七里の渡し跡に負けないくらい 綺麗に整備されていました。天気が良かったので 揖斐川や長良川を通して広がる風景が美しく、見事でした。近所の人たちが犬を散歩させる絶好のコースになっており、何組もいました。ここから西に向けて、旧東海道歩きを再開します。
三重の旅で、立ち寄りました。桑名七里の渡し公園駐車場に車を止め、蟠龍櫓(水門総合管理所)周辺を散策してから、七里の渡跡に行きました。七里の渡跡は、堤防が整備された為、当時の面影はありませんが、東海道唯一の海路で、桑名宿と宮宿の間の距離が七里(約28km)あることから、七里の渡と呼ばれました。更に、ちょうど伊勢国の東の入り口にある為、伊勢国の「一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに、建て替えられています。江戸時代には、伊勢湾から木曽三川を渡り、多くの人が行き交って賑わっていたのが想像出来ます。お伊勢参りに行く前に、立ち寄れて良かったです。
東海道の歩き旅の途中に立ち寄りました。海路があったとは、ここに来るまで知りませんでした。
七里の渡し跡 「尾張の宮の宿」より海路七里の渡しがあった。東海道五十三次で知られる宮の宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)まで七里あった海路で、かつての官道。この渡しの宮の宿側、または、桑名宿側の渡船場のみを指して「七里の渡し」と呼ぶことも多い。渡し船によって移動し所要時間は約4時間ほどかかる。他に、この海路は「桑名の渡し」、「熱田の渡し」、「宮の渡し」、「間遠の渡し」とも言われた。天候の悪化などにより、海難事故がしばしば発生する東海道の難所の一つであった。海上を避ける迂回路としては、脇往還の「佐屋街道」があった。宮の宿、桑名宿は渡船場として賑わい、旅籠屋数でそれぞれ東海道において一、二を競う規模を誇っていました。この桑名宿側「七里の渡跡」は、伊勢湾台風後に作られた防波堤により、当時の面影は殆んど残っていない。天明年間(1791~89)に建てられ、以来伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられている伊勢神宮一の鳥居や、安政3年(1856)と刻まれた常夜灯(多度大社から移されたもの)がある。三重県指定史跡。
かつての姿からはだいぶ変わっているようですが治水のためですね。熱田側とセットで見るといい気がします。
東海道の歴史を感じられる「七里の渡し跡」。かつて桑名から熱田までの海上七里を船で渡っていた場所で、今は静かな公園として整備されています。常夜灯や石碑、復元された船のモニュメントがあり、当時の旅の雰囲気を想像しながら散策できます。川沿いの風が気持ちよく、晴れた日は伊勢湾方面の眺めが最高です。観光地として派手さはありませんが、落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごせます。近くに六華苑や桑名城跡もあり、歴史散歩コースにおすすめ。駐車場は少なめですが無料。夕方の景色が特にきれいでした。
2025年7月31日昼午後訪問桑名市、揖斐川の岸にある昔の渡し場の跡当日は自転車で桑名を回っており九華公園を回ってこちらへ付近の堤防の道は整備されてて眺めが良くまた近くには復元された桑名城の櫓もありやしたよこちらには大きな鳥居があり熱田神宮の南にある渡し場から伊勢神宮へ向けて船で渡りこちらで下船して伊勢神宮に向かったことがしのばれたさあ。
世に名高い七里の渡し。ちゃんと訪れたのは今回が初めて。子供の頃、古い日本地図を見ながら「この渡しの間だけ、旅人は歩かないで束の間ラクしたのかな〜」などと考えてたものです。ただこの七里の渡し、実は当時は案外人気薄だったとの説も。庶民が東海道を旅する目的は殆どが伊勢参り。これと同時に津島神社や多度神社などに参らねば「片参り」と呼ばれたそうで、これらを通る陸路を選ばれる方が多かったそうな。自分も陸路派かなー。せっかくだから····の精神は、今も昔も変わりませんね。
東海道唯一の海路。桑名と尾張熱田を七里(約28Km)で結ぶのでこの名前。途方もない労力と時間をかけて埋め立てられ、いまは熱田同様は海岸線は遥か遠い。だが熱田の海より桑名の海は広く拓けて浜風が心地いい。
| 名前 |
七里の渡跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/miru/kankospot/kanko009.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
東海道の要所として栄えた七里の渡し。かつて桑名宿と宮宿を結ぶ海路として利用された渡し場で、東海道唯一の海上ルートとして知られている。伊勢湾に向かって広がる水辺と常夜灯、石畳が残る風景は、当時の旅人の往来を思わせる趣がある。歴史を感じさせる佇まいは、今もどこか絵になる景色で、思わず足を止めて眺めたくなる場所。