桑名神社の名刀村正を鑑賞。
桑名宗社(春日神社)の特徴
桑名の総鎮守である春日神社は、歴史ある神社です。
名刀村正の美しい展示が定期的に行われています。
恒例の石取祭りがあり、地域の風物詩として親しまれています。
ご刻印目的で参拝しました。巫女さんが朝から掃除されてました。霧も散布されてて、暑さ対策してます。参拝していざご刻印!刀の印をもらえます。これは人気ありそうです。
桑名の総鎮守♪大きくて立派な山門♪驚いたのですが「桑名神社」「中臣神社」という2つの神社が並んで祀られてるんですね~|・ω・`)フムフム8月に「石取祭」が行われるので見てみたいです♪(2024/6)
桑名市本町に鎮座する桑名宗社です。桑名宗社は桑名神社と中臣神社の2つの神社からなる、桑名の総鎮守。いずれも平安時代の延喜式神名帳に記載された古い神社で、鎌倉時代に奈良の春日大社から春日四柱神を過剰合祀したことから、「春日さん」の名で親しまれています。桑名神社の御祭神は、天津彦根命・天久々斯比乃命、中臣神社の御祭神は天日別命で、相殿として春日四柱神(建御雷神、斎主命、天児屋根命、比売神)を祀ります。天下の奇祭“石取祭”で知られる神社です。
桑名の桑名城址へ向かう途中にある神社。山門は立派で、境内も奥ゆかしい感じでした。桑名は比較的史蹟の保存をよくされている自治体で、桑名城址、七里の渡し、多度大社など魅力ある街だと思います。
桑名の総鎮守様。桑名駅東口から、八間通りを桑名城に向かって歩く形で旧東海道と交差したら、右へ歩くと、右手に青銅の鳥居が見えて神社正面から入れます。正面からでなくても良い方は、もっと手前から神社に入る事も出来ます。ふたつの神社が並び立つあまり見かけない拝殿です。桑名神社が元からあって、中臣神社があとから移って来たようです。普通なら合祀されてしまうか、拝殿を別棟にするのですが。中臣神社がお移りになる時、春日大社の四神と共に移って来たので、春日神社とも呼ばれるようになったようです。中臣とは藤原氏の事だと思います、春日大社の御祭神と言えばねぇ。キレイに整備され、氏子の方々の誇りたる神社ですね。御朱印も、季節や時節に応じた月替わりのものが用意されています。お昼の間は休憩されているのか確認しません、明記されていないので対応していただけるかも知れませんが、昼頃伺う方は、問い合わせてからの方が良いかと。
桑名で一番2023年5月上旬、桑名宿探訪の際に参拝しました。桑名の総鎮守社ということもあり、立派な神社です。桑名神社と中臣神社の2つの神社からなる全国的にも珍しい神社とされており、実際にはこの2つ以外にも境内社は4つありますが、桑名神社と中臣神社は並列で拝殿は共通で向かって左側が中臣神社、右側が桑名神社で奥にある本殿も同じ大きさです。多くの建造物は1945年の戦災で焼失しており、江戸時代に建てられた銅鳥居が建造物では唯一の県の有形文化財に指定されています。境内は決して大きいほうではありませんが、整然と配置されており立派な神社だと思います。
大晦日に伊勢参拝前に立ち寄りました。素敵なご朱印が目当てでしたが敷地内には東照宮が!桑名にも東照宮があったんですね…本田忠勝公の御守りが置いてありましたがなんであるんだろ?と不思議に思ってました。
多くの神様を集めたい1900年の歴史ある春日さんです、三月30日お参りして、刀の村正を奉納された刀が展示されて、無料で拝見できるとのことで展示室にて拝見しました定期的に刀を替えて展示されるとのことです、明治天皇も鎮座された部屋を船津屋から移築されたようです、流石に身震いするような美しい刀でした。又8月第一土日に世界遺産登録の石取り祭りが町中を練り歩きます、その祭りの中心の神社です。山車が多い年43台位練り歩きます高村光雲等の彫り物の作品も見れます、クライマックスは最終日18時過ぎから山門で御払いを全ての山車が受け夜中迄続きます。
石取り祭りの最終日にはここに各祭車が集まってきます。初めてお参りをしてきました。お目当ては、村正です♬ゆっくりとじっくりと見学出来ました🎶ここには東照宮もあり、千姫とのご縁や天照大神とのことも初めて知りました🎵九華公園にも近くて、散策にも絶好です♬
名前 |
桑名宗社(春日神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0594-22-1913 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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朝早起きして、桑名駅前から春日神社まで散歩に行ってきました。境内は清々しい雰囲気が漂って、癒されました。