長く入れる乳白色の秘湯。
山姥の湯の特徴
車でのアクセスは険しいが、秘湯の雰囲気が楽しめるます。
山肌を流れ落ちる乳白色の源泉が堪能できる露天風呂です。
混浴と女性専用のお風呂が用意され、バリエーション豊かです。
温泉はぬるめで長く入れる湯です。景観はオンリーワンどこへ行っても見られないような壮大な景色でした。男女別で入れるので安心です。しかし、何せ行くのが大変細い道をひたすら車で走る左側は崖で運転に集中しないと危ないです。助手席側はスリルがありますよ。しかしその先には素晴らしい景色が待っています。
細くクネクネな道中がなかなかハードです。混浴と女性専用とありますが、すだれ程度の囲いなので外からまーまー見えますね蔵王大露天風呂の泉質は似ていますね。
これほど野趣に溢れた露天風呂も珍しい。硫黄の効いた泉質もさることながら、周囲のガレた山の景色が圧巻。大雨の時なんか大丈夫なんだろうか。立ち入り禁止の崖の方に源泉が見えるが、管理は本当に大変なんだろうなあ。
冬でなければ気軽に行ける秘湯だと思います。岩山の絶壁を目前に入る露天風呂は最高で全て季節で来てみたいものです。
まさに、山奥の秘湯。ここまで秘湯な場所は初めてです。コンビニや自販機なんてものは無縁。ほぼ、山小屋なんじゃないかと思うほどの場所建物の中には自販機が1台だけあります。まぁ、それにしても景色がほんと、絶景良いですね。こう言う場所は。
なんともすごい道のりでした。約12キロの往復がとんでもない。自動車に乗り始めて30年になるが、こんなに神経を使う運転は始めてである。軽自動車なら問題無さそうですが、普通車以上になるとかなり大変です。高低差、道幅、荒道、曲がりくねり、それが12キロ。雨や濃霧じゃなかったからまだ良いが、とにかく疲れました。露天風呂に関しては、まさに秘湯。いい経験になりました。温度は41から42度くらい。ヌメリはなく、白濁。ちょっと硫黄の匂いがします。どうやってここに旅館を建てたのか、毎日の運営はどうやっているのか、何故トイレが水栓だったのか、謎が多かった。これは個人的なことですが、高所で空気が薄かったのか、それとも何かガスが出てるのか、なぜか頭がクラクラしてきて長居は出来ませんでした。場所を離れたら戻ったので、何か体調に影響を与える成分が地面などから出ているのかもしれません。
車で行ける山奥の秘湯。宿泊客は内湯も使えるが、日帰り客は露天風呂のみ利用可。露天風呂にあるのは脱衣所と広い湯船のみ。ただかけ湯して、湯に浸かり、絶景を愉しむ。「それしかできない」が、とても贅沢。ロケーションは控えめに言って最高。谷間を流れ落ちる川の音と、源泉から注がれるお湯の音にとても癒やされる。温泉は注ぎ込む時点では無色透明だが、すぐに湯の花が析出して、白く濁った様なお湯になる。露天風呂には洗い場も水道も、石鹸類も無し。トイレはあるけど休憩室とかも無いので、そういうものを期待する人は注意。近年、携帯が通じるようになったのと、道路が比較的良くなったので秘境感は少し薄れたが、なにせ雪深い山奥なので、積雪状況で営業期間が毎年変わるのと、天候等で利用中止になったりするので、訪れる前にはホームページを確認したほうが吉。
13号から、かなり狭く、険しい道を走ればたどり着けます😅見えにくいカーブなどで、対向車が来たら止まれないので、ゆっくりゆっくり行った方がよいですよ。駐車場は、旅館より少し手前で、吊り橋を歩いて渡ります。体力の無い方や、足が不自由な方は、オススメしません。受付を済ませて、露天風呂へ行けば、混浴だけど、日曜日となれば、とてもじゃないけど、女性は混浴なんて入れる状況ではないです😅女性は女性専用風呂へがオススメです。流れる温度は、万座、那須湯元を越える位の最高の湯質です。♨️1度入ったら、帰りたくなくなりますよ😅
秘湯ですね👍
名前 |
山姥の湯 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0238-35-2633 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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秘湯の中の秘湯 車で地元の方に現地まで連れて行ってもらいました。そこから徒歩で登って現地へ。混浴と書かれていましたが、我々が男性7名で伺ったときは、当然誰もいませんでした。どの時間でどのように行くべきかは個々の皆様にお任せします。冬は雪道にご注意ください。道中の車両運転はかなりの技術を要します。