石雲寺の裏にお地蔵さん多数。
石雲寺 茂庭家霊屋の特徴
石雲寺の境内には、多くの首の無いお地蔵さんが存在しています。
曹洞宗の歴史を感じる、特異な風情のある寺院です。
神秘的な雰囲気に包まれた場所で、心が落ち着く時間を過ごせます。
曹洞宗石雲寺の境内にある。松山領主茂庭氏3代(良元、定兀、姓元)の墓の上に立つ霊屋で、堂前の献灯の銘から宝永5年(1708)に完成したものと推定される。建物は素木造、方3間、屋根は宝形造茅葺で、中央の間に両折桟唐戸、両脇間に連子窓を設ける。正面に1間分の向拝を付ける。全般的に質素な造りながら雅趣に富んだ霊屋建築である。
名前 |
石雲寺 茂庭家霊屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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建物の裏に首の無いお地蔵さんがたくさんあります。