歴史を感じる重要文化財、多宝塔。
智恩寺 多宝塔の特徴
室町時代に建立された重要文化財、多宝塔が見どころです。
大日如来が中央に安置されている、風格ある三門(黄金閣)があります。
天橋立の近くで、知恵の輪おみくじを楽しむことができます。
視界の端に入った瞬間になにやら素晴らしいものがある!と感じさせられる建築物。美しいです。
立派な三門(黄金閣)をくぐると左側に、室町時代に建立された多宝塔があります。高さは18メートル、屋根はこけら葺きで、軒下の垂木や組物が重厚で迫力があります。
室町時代建立🙌(国の重要文化財)中央に大日如来が安置されています✴️
重要文化財。府中城主が病気の全快を感謝し、室町時代に建立されたそうです。中央に大日如来が安置されています。歴史を感じる建物です。
夕方に訪れたのでゆっくり見る事ができました。
智恩寺 多宝塔。(20211219)【所要時間30分~1時間】※国指定重要文化財。
天橋立に来たらここによるのが定番となっているお寺です。でも、由緒正しいお寺です。おみくじと一緒に写真を撮ると映えますよ!
重要文化財の塔です。
明応9年(1500年)に建立された多宝塔。1904年2月18日に重要文化財に指定された。三間多宝塔、こけら葺。
名前 |
智恩寺 多宝塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0772-22-2553 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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文明十八年(1486年)に、相国寺の彦龍周興が知恩寺の勧進を行い、明応十年(1501年)、丹後守護代の延永春信や大谷寺住持·智海らによって、多宝塔が建てられました。知恩寺の多宝塔には密教の大日如来像が安置され、禅僧と密教の一体化を目指す智海の思想が反映されています。